- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 レジェンド達から太鼓判

4日まで行われたテニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(通称IPTL)の日本ラウンド(日本/神戸、ハード)に参戦した元世界ランク1位のM・サフィン(ロシア)C・モヤ(スペイン)らレジェンドが、錦織圭に太鼓判を押した。

>>IPTL対戦カード<<

2000年の全米オープンと2005年の全豪オープンで優勝を飾ったサフィンは「もっと成長出来る。改善出来れば、全米オープン準優勝の実績もあるし、グランドスラムで優勝する可能性は十分あると思う。」と錦織に期待を寄せていた。

1998年の全仏オープンで優勝した元王者のモヤは「僕自身も彼(錦織)のテニスを見ることが好きで、プレーは素晴らしいと思う。トップ10に入って2年目で、まだ若い。必ずグランドスラムを獲るチャンスが出てくると思う。」

2001年のウィンブルドン覇者であるG・イバニセビッチ(クロアチア)は「昨年の全米オープンなどで結果を残しているから、世界のトッププレイヤーであることは間違いない。それを昨年証明しているし、今年の結果を見ると近い将来グランドスラムを獲る確率が高いプレイヤーだと思う。」

フォア・バック共に両手打ちで、独特のテニスが持ち味のF・サントロ(フランス)は「彼(錦織)の人間性がいいと思う。とても頭が良くて謙虚、人間的に素晴らしい。全米オープン準優勝というキャリアもあるし、もっとチャンスがあると思う。」と錦織の人間性も評価していた。

今後、錦織は2016年シーズンに向けてコーチのM・チャン(アメリカ)らと練習を行い、オーストラリアのブリスベンへ向かう予定。

>>IPTL オフィシャル・カードセット発売開始!<<

【IPTL日本ラウンド出場選手】
JAPAN WARRIORS(ジャパン・ウォリアーズ)、
錦織圭、M・シャラポワ(ロシア)奈良くるみ、M・サフィン、L・パエス(インド)M・ルチッチ=バーロニ(クロアチア)P・コールシュライバー(ドイツ)PH・エルベール(フランス)

INDIAN ACES(インディアン・エーシーズ)
S・ミルザ(インド)R・ボパンナ(インド)S・ストーサー(オーストラリア)、F・サントロ、G・モンフィス(フランス)I・ドディグ(クロアチア) 

PHILIPPINE MAVERICKS(フィリピン・マーベリックス)
S・ウィリアムズ(アメリカ)、M・ラオニチ、A・トムヤノヴィッツ(クロアチア)M・フィリプーシス(オーストラリア)E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)R・ガスケ(フランス)TH・フェイ(フィリピン)J・ガイドソバ(オーストラリア)

SINGAPORE SLAMMERS(シンガポール・スラマーズ)
B・ベンチッチ(スイス)N・キリオス(オーストラリア)M・メロ(ブラジル)D・ブラウン(ドイツ)Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、C・モヤ

UAE ROYALS(UAE・ロイヤルズ)
A・イバノビッチ(セルビア)T・ベルディヒ(チェコ共和国)D・ネスター(カナダ)K・ムラデノヴィック(フランス)、G・イバニセビッチ

IPTLでは1試合6ゲーム先取の特殊なルールで行われる。ゲームカウント5-5になった際はシュートアウト(7点先取のタイブレーク方式)を適用。男女シングルス、男子ダブルス、ミックスダブルス、男子レジェンドシングルスの1セットマッチを行い、5試合の獲得ゲーム数が多いチームの勝利となる。

勝利したチームは4ポイントを獲得、敗れたチームは試合の獲得ゲーム数が20ゲーム以上なら2ポイント、10ゲーム以上なら1ポイント、10ゲーム未満なら0ポイント獲得となり、4節を終え獲得ポイントが高い上位2チームが決勝で優勝を争う。

IPTLは日本から始まり、フィリピン、インド、アラブ首長国連邦、シンガポールへと会場を移し、12月20日まで行われる。また、WOWOWではIPTLの全日程を生放送する。






■関連ニュース■ 

・錦織 2016年「常にトップ5」
・冗談サフィン「フェデラー引退」
・IPTL 錦織「勝ったも同然」
(2015年12月6日10時29分)

その他のニュース

10月29日

内島萌夏 逆転負けで初戦敗退 (15時23分)

島袋将 日本人対決制し今季6度目8強 (14時28分)

マスターズ2大会連続でいとこ対決 (13時29分)

女子最終戦 組合せ決定 (11時17分)

元複世界1位 43歳で現役引退 (10時22分)

初の世界1位撃破で16強「最高」 (9時04分)

大波乱 アルカラス初戦敗退 (8時05分)

10月28日

ダニエル太郎 結婚後初の白星 (20時50分)

坂詰姫野 番狂わせで初戦突破 (20時05分)

西岡良仁 6連勝で初戦突破 (18時57分)

【1ポイント速報】西岡良仁&ダニエル太郎 1回戦 (15時55分)

清水悠太が今村昌倫下し初戦突破 (15時35分)

シナー 世界1位奪還の条件 (14時49分)

試合後にムーンウォークとラケット破壊 (13時44分)

2年5ヵ月ぶりトップ10復帰 (10時06分)

ディミトロフ 3ヵ月ぶり復帰戦白星 (9時07分)

西岡良仁 目標の1つをクリア (7時57分)

10月27日

日本大学が王座2連覇達成 (21時08分)

白石光 ダブルヘッダー制し優勝 (19時39分)

17歳・園部八奏 健闘で順位上げる (13時18分)

西岡良仁 前週Vで世界ランク上昇 (11時53分)

19歳フォンセカ優勝、次のジョコ? (9時49分)

シナー 逆転勝ちでツアー22度目V (8時28分)

【動画】43歳マウー 現役最後の試合終えた瞬間、友人ディミトロフと抱き合う (0時00分)

10月26日

王座女子 関西大学が初優勝 (20時00分)

アルカラス「今年は違う」 (18時32分)

40歳ワウリンカ 現役続行の意思示す (17時29分)

4試合中2試合棄権で準V (17時19分)

東レPPO初V「大きな名誉」 (16時26分)

西岡良仁 3年9ヵ月ぶり7度目V (15時17分)

完勝で東レPPO初優勝 (13時31分)

【1ポイント速報】ベンチッチvsノスコバ 東レPPO決勝 (12時03分)

19歳 ブラジル初のATP500決勝進出 (8時40分)

シナー 今季10大会中8大会で決勝へ (7時39分)

【動画】波乱 アルカラス初戦敗退、試合終了の瞬間 (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!