第42回全国中学生テニス選手権大会は23日、会津総合運動公園テニスコート(福島県会津若松市/芝)で女子ダブルス準決勝が行われ、第1シードの佃紫帆/ 肥田唯花組(大阪・城南学園)と本田恵琉/ 川口夏実組(長崎・相浦)がそれぞれ決勝進出を決めた。
第1シードの佃紫帆/ 肥田唯花組は、松井望海/ 内島萌夏(東京・小平第二)を6-2, 6-4のストレートで下して決勝進出を決めた。
同じく決勝進出を決めた本田恵琉/ 川口夏実組は、第2シードの安藤優希/ 大橋由奈組(東京・赤塚第二)と対戦。
第1セットをゲームカウント1-6と落とした本田/ 川口組は、第2セットでもリードを許してしまう。しかし、ここから挽回して第2セットを接戦の末に奪い返す。この勢いのまま、第3セットをゲームカウント6-1で勝利を決めた。
画像:第2シードを破った本田恵琉/ 川口夏実組
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【女子ダブルス 準決勝】
佃紫帆/ 肥田唯花組(大阪・城南学園) 6-2, 6-4 松井望海/ 内島萌夏(東京・小平第二)
本田恵琉/ 川口夏実組(長崎・相浦) 1-6, 7-5, 6-1 安藤優希/ 大橋由奈組(東京・赤塚第二)
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