2015年4月18・19日の2日間で行われる女子テニスの国別対抗戦フェドカップ ワールドグループ2部プレーオフ、日本対ベラルーシの日本代表メンバーが発表され、
奈良くるみ(日本)、
土居美咲(日本)、
穂積絵莉(日本)、
青山修子(日本)と前回のアジア・オセアニアゾーン1部の時と同じメンバーで挑むこととなった。
今年2月に行われたアジア・オセアニアゾーン1部では、1試合も落とすことなくグループAラウンドロビン1位通過で決勝進出を決め、決勝では2勝0敗でカザフスタンを下してワールドグループ2部プレーオフ進出を決めた。今回はワールドグループ2部昇格を目指し、ベラルーシと対戦する。
《単2試合で勝利 プレーオフ決定》一方、日本と対戦するベラルーシは元女王
V・アザレンカ(ベラルーシ)を擁しており、2月の試合ではアザレンカ、
O・ゴヴォルツォバ(ベラルーシ)、
A・サスノビッチ(ベラルーシ)らがメンバーとして選出されていた。
また、日本とベラルーシは1999年に1度だけフェドカップで対戦しており、その時は日本が敗れている。
詳細は以下の通り。
【日本代表メンバー】
奈良くるみ(世界ランク単53位/複249位)
土居美咲(世界ランク単103位/複118位)
穂積絵莉(世界ランク単156位/複116位)
青山修子(世界ランク単196位/複46位)
【日程】
4月18日(土)
4月19日(日)
【会場】
東京/有明コロシアム
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