男子テニスの2日付ATP世界ランキングが発表され、
錦織圭(日本)が28日まで行われていたアビエルト・メキシコ・テルセル準優勝し
クルム伊達公子(日本)に並ぶ日本人選手最高位の4位に浮上し、1日まで行われていた島津全日本室内テニス選手権でベスト4進出した
伊藤竜馬(日本)が6つ上げ85位とした。
伊藤は昨年の同大会で準優勝しているが、大会期間が変わっているため昨年のポイントは失効されず、ベスト4に進出した分が加算されている。昨年のポイントが失効されるのは3月16日となっている。
《錦織 アビエルト・メキシコ・テルセル準優勝》《伊藤竜馬 島津全日本室内テニス選手権ベスト4》3月2日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は先週のランキングからの変動数、()内は先週のポイント
■4位[+1]…錦織圭 5,415ポイント(5,205ポイント)
■85位[+6]…伊藤竜馬 593ポイント(569ポイント)
■86位[-3]…
添田豪(日本) 593ポイント(609ポイント)
■147位[-2]…
西岡良仁(日本) 366ポイント(366ポイント)
■148位[-15]…
杉田祐一(日本) 363ポイント(410ポイント)
■156位[+3]…
守屋宏紀(日本) 330ポイント(321ポイント)
■216位[+4]…
ダニエル太郎(日本) 223ポイント(220ポイント)
■276位[+6]…
内山靖崇(日本) 176ポイント(167ポイント)
■302位[+7]…
仁木拓人(日本) 157ポイント(152ポイント)
■355位[+12]…
吉備雄也(日本) 125ポイント(118ポイント)
■394位[-3]…
関口周一(日本) 108ポイント(108ポイント)
錦織、伊藤、添田、内山は6日から8日にかけて行われるデビスカップ ワールド・グループ1回戦、カナダ戦に出場し、ダニエル太郎はフランスのカンペールで行われるチャレンジャー大会に出場し本戦1回戦で第5シードの
I・マルチェンコ(ウクライナ)と対戦する。
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