女子テニスの国別対抗戦フェドカップ アジア・オセアニアゾーン1部・グループAラウンドロビンは6日、日本対ウズベキスタン戦が行われ、日本が3勝0敗、1試合も落とすことなくラウンドロビン全勝で1位通過し、決勝進出を決めた。
この日の対戦は以下の通り。
○日本 vs ●ウズベキスタン 3-0
○
穂積絵莉(日本) vs
●
A・アマンムラドワ(ウズベキスタン) 6-3, 6-3
○
土居美咲(日本) vs
●N・アブドゥライモワ(ウズベキスタン) 2-6, 6-0, 6-3
○
青山修子(日本)/ 穂積絵莉組 vs
●A・フォルツ(ウズベキスタン)/ S・シャリポワ(ウズベキスタン)組 6-4, 6-4
グループA1位通過を果たした日本は、7日に行われる決勝でワールドグループ2部プレーオフ進出をかけカザフスタンと対戦する。
カザフスタンは先日行われた全豪オープンで3回戦進出した
Z・ディアス(カザフスタン)と
Y・シュウェドワ(カザフスタン)を擁する。
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