テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額15,561,973ドル)は24日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が第26シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)を4-6, 6-2, 6-0の逆転で下し、順当に4回戦へ進んだ。
セリーナは男子世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)、同ランク2位の
R・フェデラー(スイス)、同ランク3位の
R・ナダル(スペイン)、そして昨年のチャンピオンである
S・ワウリンカ(スイス)など、男子選手の中でも特にトップ選手を応援していると語った。
そんな中でも、今大会前のエキシビションのミックスダブルスで対戦した
A・マレー(英国)が特に好きだと明かしていた。
「アンディ(マレー)の姿勢が好きなの。」と語り、彼のネットでの技術の高さに驚かされた事も加えていた。
「彼のテニスに対して新たな評価を持ったの。彼は優れた技術を持っている。でも、対戦した時は彼のサービスを上手く返す事が出来たのよ。」とマレーのプレーを称賛しながらも、対戦した時の印象も語っていた。
セリーナは
T・バシンスキー(スイス)を6-3, 4-6, 6-0で倒した第24シードの
G・ムグルサ(スペイン)と4回戦で顔を合わせる。
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