日本テニスで全国実業団の頂点を決める、第29回テニス日本リーグ1stステージのリーグ戦が12月4日(女子は5日)から7日まで行われる。
男子は前回優勝のイカイ、
杉田祐一(日本)が属する三菱電機、女子は連覇を狙う島津製作所、今年、全日本選手権の冠を勤めた橋本総業らが出場する。
ルールは2シングルス、1ダブルスで行われ、単複同じ選手が出場してはならない。
ベストオブ3セットマッチで行われ、タイブレークは12ポイント。ダブルスで1セットオールの場合は10ポイントマッチタイブレークで勝敗を決める。
チームは部長、監督、トレーナー、マネージャー各1名以内、選手4名以上9名以内、プロアマは問わない。
男子は16チーム、女子は12チームをレッドブロック、ブルーブロックの2つに分け、総当たり戦を行う。1st、2ndステージの成績上位3チームが2015年2月13日から15日にかけて行われる決勝トーナメントに出場することができる。
関東では横浜国際プール、関西ではブルボンビーンズドームの2会場で行われ、1stステージ、2ndステージと各チームそれぞれの会場で行われる。
出場チームは以下の通り:
【男子レッドブロック】
イカイ
ノア・インドアステージ
九州電力
伊予銀行
協和発酵キリン
伊勢久
JR北海道
テニスユニバース
【男子ブルーブロック】
エキスパートパワーシズオカ
三菱電機
リコー
MS&AD三井住友海上
三菱商事
日本紙通商
東京海上日動
鹿児島銀行
【女子レッドブロック】
島津製作所
テニスユニバース
明治安田生命
鹿児島銀行
ノア・インドアステージ
キャノン
【女子ブルーブロック】
橋本総業
リコー
エームサービス
リコージャパン
三菱東京UFJ銀行
日本郵政グループ
イカイの竹島 駿朗
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