男子テニスの17日付ATP世界ランキングが発表され、先日行われた慶應チャレンジャー国際テニストーナメントでベスト8進出の
西岡良仁(日本)がランキングを7つ上げ、自己最高位の157位とした。
《西岡良仁、添田 豪との準々決勝へ》その他の日本勢男子は
錦織圭(日本)が先週と変わらず5位、
伊藤竜馬(日本)も変わらず103位、
添田豪(日本)は1つ下げ117位、
杉田祐一(日本)も1つ下げ127位、
守屋宏紀(日本)は変わらず146位、
ダニエル太郎(日本)は1つ下げ176位、
内山靖崇(日本)は1つ下げ265位としている。
また、慶應チャレンジャーでチャレンジャー大会初勝利を上げた
内田海智(日本)が50上げ629位、予選を勝ち抜き本戦に出場した
鈴木貴男(日本)が132上げ1,054位と大きく上げている。
今週からは下部大会のダンロップ・スリクソン・ワールド・チャレンジ(愛知県/豊田市、ハード、賞金総額4万ドル/優勝賞金約5千8百ドル)が行われ、第1シードに伊藤竜馬、第2シードに添田豪、第4シードに杉田祐一、第6シードに守屋宏紀、第8シードに西岡良仁が出場している。
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