- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

セリーナ 3連覇達成「すごく感激」

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は7日、女子シングルス決勝が行われ、第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)が第10シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-3, 6-3のストレートで下し、大会3連覇とキャリア通算63勝目をあげた。

両者は今回が10度目の対戦で、セリーナはウォズニアキとの対戦成績を9勝1敗とさらにリードを広げた。

この試合、第1セットはブレーク合戦となるも、セリーナが粘りのウォズニアキに対して角度あるコースにウィナーを放ち、後半はサービスでもウォズニアキを攻めた。このセット、最後はセリーナのウィナーでゲームカウント6-3で先取。

第2セットでは、第1ゲームからセリーナがブレークに成功。セリーナの強烈なストロークに食らいつくウォズニアキだが、最終ゲームとなった第9ゲームでもブレークを許し、最後はウォズニアキのフォアハンドのアウトでセリーナが優勝を決めた。

優勝が決まった直後、セリーナはそのままコートに倒れ込み、嬉しさを噛みしめた。

試合後のインタビューでセリーナは「素晴らしい瞬間でした。神に感謝しています。」とコメントした。

さらに、決勝で対戦した友人のウォズニアキについて「素晴らしいテニスでした。キャロライン(ウォズニアキ)、本当におめでとうございます。彼女はしょっちゅうメールでやり取りしている友人なので、彼女が決勝に進出したことは私も嬉しかったです。また次対戦する時に向けて私も頑張ります。」と言葉をかけた。

そして「会場のみなさん、本当にありがとうございます。大変な喜びです。今年最初のグランドスラムをここで勝てたこと、グランドスラム制覇18度目であること、すごく感激しています。」と喜びを語った。

そして、最後に自分の胸に手を添えながら自身の陣営に向かって感謝の言葉を伝えた。

セリーナは、過去同大会で1999・2002・2008・2012・2013年と5度の優勝を誇っており、今回は大会6度目の優勝と3連覇を達成。そしてグランドスラム18勝目を母国アメリカであげた。

女王セリーナは今季行われたグランドスラムで、全豪オープン4回戦で敗退、全仏オープン2回戦敗退、ウィンブルドン3回戦敗退と思い通りの結果を残せていなかった。

しかし、ハードコートシーズンに入ってからは、全米オープンの前哨戦であるロジャーズ・カップ女子で姉のV・ウィリアムズ(アメリカ)に敗れるもベスト4、W&Sオープン女子では決勝でA・イバノビッチ(セルビア)を下して大会初の優勝を飾る好調を維持し、今大会には自信をつけて臨んできていた。

そして今大会では、全試合1セットも落とさずストレート勝ちというセリーナの圧巻の強さで優勝トロフィーをものにした。

一方、準優勝のウォズニアキは、2009年の同大会決勝でK・クレイステルス(ベルギー)に敗れるも準優勝を飾っており、今回はグランドスラム初の優勝を狙うも、友人のセリーナに阻まれることとなった。

(コメントはWOWOWから抜粋)




■関連記事■ 

・セリーナ 大会3連覇達成
・セリーナ「今の自信に繋がる」
・ウォズニアキ 途中棄権で決勝へ
・ヒンギス「かなりの時間経った」
・アザレンカ 3年連続4強ならず


■関連動画■ 

・錦織 圭vsフェデラー【ソニー・オープン男子】
・錦織と激戦を繰り広げたラオニチが語る躍進の理由!
(2014年9月8日8時36分)

その他のニュース

2月22日

ダブルス賞金増額訴え「見下す人へ」 (16時07分)

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

2月20日

17歳が世界2位撃破、初の4強 (21時56分)

ズべレフ8強「持ち直せた」 (20時00分)

世界1位の有本尚紀と佐藤政大が2連覇 (19時07分)

世界2位シフィオンテク 8強入り (17時42分)

世界1位 ストレート負けで3回戦敗退 (16時30分)

ジョコ破った世界35位 激闘制し8強 (15時56分)

ストーカーにパニック「つらい経験」 (14時04分)

アルカラス 猛攻退け8強入り (13時14分)

44歳ヴィーナス、18歳新星らにWC (11時00分)

マイアミOP 大坂・内島ら出場選手一覧 (10時28分)

マイアミOP 西岡・錦織ら出場選手一覧 (8時26分)

ベルダスコ引退 ジョコと最後まで笑顔 (7時30分)

【動画】世界2位ズベレフ撃破の金星!世界86位コメサナ 勝利の瞬間! (0時00分)

2月19日

世界4位 脚負傷→続行も3回戦敗退 (23時18分)

快進撃の18歳下し初戦突破 (21時24分)

ズべレフ 世界69位に辛勝 (19時02分)

日本 BJK杯ファイナル予選 対戦日程 (17時55分)

世界3位 ストレート負けで16強逃す (16時59分)

試合にストーカー現れ選手パニック (16時22分)

メド 逆転勝ちで初戦突破  (15時10分)

世界2位 快勝で5年連続16強 (12時25分)

脚引きずりながらチチパス撃破 (11時12分)

ジョコ撃破「一生懸命努力した」 (9時41分)

錦織圭 ハイレベル下部大会に出場へ (8時42分)

ジョコ 8年半ぶり1回戦敗退 (7時40分)

【動画】激しいラリーの末、パッシングを決めたドレイパー (0時00分)

【動画】ルブレフがデ ミノーに勝利した瞬間! (0時00分)

【動画】レヘチカがアルカラス撃破! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!