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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は4日に行われる男子シングルス準決勝は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第11シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、第4シードのR・フェデラー(スイス)と第8シードのM・ラオニチ(カナダ)というビッグ4と若手の対決となる。
6回のグランドスラム優勝を持ち、これが23回目のグランドスラムでの準決勝に臨むジョコビッチは昨年、A・マレー(英国)に決勝で敗れており、3年ぶり2度目の優勝を狙う。
ジョコビッチはインタビューで「ディミトロフがマレーを破ったのは大きな勝利だったね。準決勝はお互いに重圧と挑戦がある。彼(ディミトロフ)は期待の若手でモチベーションも高く、自身を持っている。でも僕は準備の仕方を知っている。最高のプレーを見せるよ。」とコメントしている。
ジョコビッチとディミトロフの対戦成績は3勝1敗とジョコビッチがリードしている。
リターンが得意のジョコビッチ、今大会の成績は次のようになっている。
■サービスエース本数 15位(3位) 56本
■ファーストサービスリターンポイント 4位(1位) 108ポイント
■セカンドサービスリターンポイント 1位(1位) 129ポイント
■ブレークポイント獲得数 2位(1位) 24度
※()内の順位は勝ち進んでいる4選手比較
サービスは目立つほど好調ではないが、リターンゲームで本領発揮する。
ジョコビッチとディミトロフの試合は本日センターコート1試合目(日本時間4日21時、現地時間4日13時開始)に行われ、R・フェデラーとM・ラオニチの準決勝2試合目は1試合目が終わり次第行われる。
(コメントはWOWOWから抜粋)
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