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男子テニスの国内ツアーである島津全日本室内テニス選手権は7日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの添田豪(日本)が第5シードの守屋宏紀(日本)を6-4, 6-3のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
この試合、添田豪は10度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、1時間22分で勝利した。
準決勝で添田豪は、第3シードの伊藤竜馬(日本)と対戦する。
その他の日本勢では、予選勝者の吉備雄也(日本)は第8シードのM・フィッシャー(オーストリア)にストレートで敗れ、4強入りとはならなかった。
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