HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は22日、男子シングルス準々決勝が行われ、第4シードのA・マレー(英国)は第6シードのR・フェデラー(スイス)に3-6, 4-6, 7-6 (8-6), 3-6で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
この試合、マレーはネットに出てくるフェデラーにプレッシャーをかけられ、フェデラーの42に対し、マレーは46もの凡ミスを犯していた。またブレークチャンスを握った数は、フェデラーが17、マレーは2だった。
試合後、マレーは「今日の戦い方には誇りを持っている。ツアー離脱をしていた4カ月からやっと帰ってこれた。」と、敗戦ながら自身のプレーに満足していた。
これまでの全豪オープンでマレーは2010・2011・2013年に準優勝をしており、今年は大会初優勝を狙っていた。
■関連記事■
《マレー、怒りでラケット折り「時にはそんな事も必要」<全豪オープン>》
《好調フェデラー「もう迷いなどない」<全豪オープン>》
《ナダルは錦織に続き苦戦するも、期待の若手撃破<全豪オープン>》
《王者ナダルが錦織を絶賛「トップ10に入る可能性がある1人」<全豪オープン>》
《錦織がみせた世界1位ナダルへの6度目の挑戦<全豪オープン>》
■関連動画■
《全豪オープンテニス2014みどころ》
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.