- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織圭「今シーズンは終了しました」

男子テニスのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード)3回戦で第9シードのR・ガスケ(フランス)に敗れた時点で今シーズンの戦いに幕を下ろした錦織圭(日本)が、自身のフェイスブックでコメントした。

「今シーズンは終了しました。今年は応援していただき、ありがとうございました!」

今年、錦織はアメリカ国際インドアテニス選手権でツアー3勝目を飾った。

その後、5月に行われたムチュア・マドリッドーオープン男子ではグランドスラム歴代最多17度の優勝を誇るR・フェデラー(スイス)に勝利する大金星をあげた。

当時フェデラーは、錦織「圭は勝者に値するよ。自分より良いプレーをしていたし、より良いプレーをした選手が勝者になる。それは確かな事。」と、コメントしていた。

全仏オープンではR・ナダル(スペイン)に敗れるも、日本男子として1938年の中野文照以来75年ぶりの4回戦進出。試合後、ナダルは錦織について「才能に溢れた素晴らしい選手。優れた選手に必要な条件を全て満たしているから、トップ10入りはすぐに叶うだろうね。」と、称賛した。

さらに、全仏オープン後に発表された世界ランキングでは自己最高位となる11位を記録した。

しかし、ハードコートシーズンに入ると思うような戦いを披露する事が出来ず、全米オープンでは1回戦でD・エヴァンス(英国)に敗れる波乱に見舞われた。錦織のグランドスラム初戦敗退は、2011年の全米オープン以来2年ぶりの事だった。

そして、国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦にエースとして出場した錦織はこれまでの力を取り戻し、シングルスで2勝をあげ、日本のワールドグループ復帰に大きく貢献した。

ディフェンディングチャンピオンとして出場した楽天ジャパン・オープンでは準々決勝でN・アルマグロ(スペイン)にフルセットの末に敗れ、大会連覇とはならなかった。

現在行われているBNPパリバ・マスターズでは2回戦で地元JW・ツォンガ(フランス)を2時間27分の大接戦の末に勝利するなど、来シーズンにつながる戦いをみせてくれた。


■関連記事■

《優勝の錦織「信じられない気持ち」◇アメリカ国際インドアテニス選手権》

《落胆のフェデラー「圭は勝者に値する」<ムチュア・マドリッド・オープン男子>》

《ナダルが錦織を称賛「トップ10入りはすぐに叶うだろう」<全仏オープン>》

《錦織圭が自己最高ランク更新<世界ランキング>》

《錦織が世界179位に敗れる波乱、2年ぶりの初戦敗退<全米オープン>》

《日本は強豪カナダとホームで対戦<デビスカップ>》

《連覇逃した錦織「最後は腰が痛くて」<楽天ジャパン・オープン>》

《大接戦制した錦織、強豪ツォンガ破り2年連続3回戦進出<BNPパリバ・マスターズ>》


■関連動画■

《フェデラーが不調に陥った原因を明かす!ATP男子ツアーマガジン Vol.193》

《トップ10入り目指す錦織特集!世界が驚く活躍に迫る!ATP男子ツアーマガジン Vol.192》

《ジョコビッチが史上9人目の偉業を達成!ATP男子ツアーマガジン Vol.190》

《芸術的なバックハンドを放つ天才ガスケを特集!ATP男子ツアーマガジン Vol.187》

《フェデラーが不調とラケットチェンジについて語る!ATP男子ツアーマガジン Vol.185》
(2013年11月3日1時51分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

11月9日

西岡良仁 頂上決戦制し8度目V (17時34分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsダックワース (15時23分)

島袋将 第1シードに屈し準V (15時16分)

【1ポイント速報】島袋将vsロチャ (13時00分)

快挙 23年ぶり米10代がツアーV (12時23分)

全勝Vで女子スポーツ史上最高賞金獲得 (10時06分)

ジョコビッチ 負傷で最終戦欠場 (8時45分)

ジョコ 史上最年長でツアー101度目V (7時58分)

11月8日

西岡良仁 熱戦制し10度目の決勝進出 (16時23分)

島袋将 2週連続で決勝進出 (15時02分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsマッケイブ (14時00分)

19歳 ツアー初制覇に王手 (13時01分)

異例 6人で最終戦の記念撮影 (11時50分)

ジョコ破り優勝が条件、最後の試練へ (10時47分)

最終戦 決勝は全勝対決に (9時44分)

ジョコ 今季3度目の決勝進出 (8時35分)

11月7日

島袋将 第2シードに逆転勝ちで4強 (16時33分)

西岡良仁 日本勢対決制し4強 (15時58分)

野口莉央 熱戦の末に準々決勝敗退 (14時30分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsサンティラン晶  (13時25分)

世界222位 快進撃で初のツアー4強 (12時46分)

ジョコ以来の最年少記録で4強 (11時48分)

女子最終戦 4強出揃う (9時57分)

ジョコビッチ 199度目のツアー4強 (9時02分)

男子最終戦 組合せ決定 (8時05分)

11月6日

西岡良仁8強入り 次戦は日本勢対決 (17時52分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsジュン  (15時50分)

内山靖崇 逆転負けで8強ならず (15時42分)

世界222位 番狂わせで8強 (15時33分)

ジョコ 過小評価されている選手明かす (15時01分)

【1ポイント速報】内山靖崇vsグルニエ (13時35分)

島袋将 完勝で2週連続8強入り (13時19分)

最終戦 初出場で4強「ふさわしい」 (10時10分)

大坂なおみ 来季開幕戦に出場決定 (9時14分)

ワウリンカ下し最終戦出場へ望み繋ぐ (8時11分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!