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23歳クヴィトバ、今季は「東京での優勝」

女子テニスツアー最終戦であるWTAチャンピオンシップ(トルコ/イスタンブール、インドアハード)に第5シードで出場している23歳のP・クヴィトバ(チェコ共和国)がメディアのインタビューに答え、今シーズンを振り返り、偉大なる大先輩のM・ナブラチロワ(アメリカ)について語った。

Q:今季ここまでをどのように評価しているか?

クヴィトバ:アップダウンの多いシーズンだった。今季の成績を見てもらえばわかると思う。序盤のオーストラリアでは、あまり良い結果が出せなかった。そして、しばらく自信を回復するのに時間がかかってしまった。過去の2年間と比べると、グランドスラムではそれほど良い成績が残せなかった。

ウィンブルドンと全米オープンでは、体調を崩してしまうという不運にも見舞われてしまった。それでも、こうしてまた最終戦への切符を獲得出来たから、それには満足している。

それは世界のトップ選手の仲間入りをしてシーズンを終われるという証拠だから。秋のアジア・シーズンでやっと本来のプレーが出来たから、それをイスタンブールでも継続して、良い形でシーズンを終わりたい。


Q:今シーズンのハイライトは?そして、それはなぜ?

クヴィトバ:東京での優勝。3セットマッチを何度も戦って、どのポイントも必死にプレーした。それは自分がそこまで出来るんだという事を証明してくれた。良いテニスが出来たけど、安定した精神状態でいられた事に満足している。大切なポイントの時に、強いメンタルでいられた。週が終わった時に、トロフィーを掲げて笑顔でいれた事に喜びを感じた。


Q:今季、1番がっかりした事は?

クヴィトバ:シーズン序盤は、とても厳しいものだった。残念な結果が続いてしまった。それでも常に前向きな姿勢を維持するように努めて、改善されるまで辛抱していたら、結果につながってきた。

ウィンブルドンの準々決勝のK・フリッペンス(ベルギー)戦で熱を出してしまった時は、かなり落胆してしまったし、もっと上へ勝ち上がれるドローでもあったから、余計に落胆も大きかった。


Q:同じチェコ出身で左利きのナブラチロワから、どのくらい影響を受けたか?

クヴィトバ:子供の頃にテレビで最初に見た選手がナブラチロワだった。そして彼女は、私がウィンブルドンで優勝した時も、その場にいてくれた。それはとても光栄な事。決勝戦の前には温かい言葉をかけてくれて、いつも応援してくれた。ツイッターでメッセージもくれるし、いつも笑顔でいる人。


Q:あなたのテニス人生にナブラチロワが、それほどまでの興味を持ってくれている事を名誉な事だと感じるか?

クヴィトバ:もちろん。毎日話をするわけではないけど、彼女からの応援を感じる事は、とても意味が大きい。私達チェコ出身のサウスポーは、とても仲が良い間柄。


Q:どれくらいの頻度でナブラチロワと話をするか?どれくらい親しいか?

クヴィトバ:お互いグランドスラムで顔を合わせると話をするし、言ったようにツイッターでも度々メッセージをくれる。彼女の事は、かなり尊敬している。


そう語るクヴィトバは、WTAチャンピオンシップ初日の火曜日に行われた予選ラウンドロビン第1戦で、第3シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)を6-4, 6-4のストレートで下し、幸先の良いスタートを切った。木曜日の第2戦では、第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。


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(2013年10月24日16時26分)

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