HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
男子テニスで元世界ランク9位で24歳のM・チリッチ(クロアチア)が、ドーピング規定違反をした事により9カ月間の出場停止処分となった。
今年の4月に行われたBMWオープンで禁止薬物の陽性反応を示した事により、今回のドーピング違反発覚した。チリッチは、購入した薬にニケタミド(興奮剤)が含まれていた事を知らなかったと主張している。
これまでチリッチはツアー大会で9度の優勝を飾っており、グランドスラムでは2010年の全豪オープンでベスト4へ進出したのが自己最高成績となっている。
また、今年は元世界ランク12位のV・トロイキ(セルビア)もドーピング規定違反(血液検査拒否)をした事により、2015年1月まで1年6カ月の出場停止処分となっている。
■関連記事■
《元世界12位トロイキがドーピング規定違反、1年6カ月の出場停止》
《「アメリカのために力になれなくて、ごめんね」<全米オープン>》
《デル=ポトロは怒り収まらず「憤慨している」<ロジャーズ・カップ男子>》
《ナダルとジョコビッチに不仲説》
《ヌード問題で話題のラドワンスカ、今季2勝目に王手<バンク・オブ・ウエスト・クラシック>》
■関連動画■
《歴代王者が集結した華やかな式典を特集!ATP男子ツアーマガジン Vol.186》
《フェデラーが不調とラケットチェンジについて語る!ATP男子ツアーマガジン Vol.185》
《マレー語る、全米オープンの前哨戦W&Sマスターズを特集!ATP男子ツアーマガジン Vol.185》
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.