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6日付けの男子テニス世界ランキングが発表され、錦織圭(日本)は自己最高位の15位から1つ下げて16位となった。
ランキング上位トップ10には変動がなかったが、前週16位だったN・ワウリンカがポルトガル・オープンで優勝し、錦織圭を抜いて15位と1つ順位を上げた。また、BMWオープンで優勝した35歳のT・ハース(ドイツ)も1つ上げて13位となっている。
その他の日本勢では、4月に行われたモンテカルロ・マスターズ予選に出場してから調整中の添田豪(日本)は変わらず114位。中国のチャレンジャー大会でベスト8入りした伊藤竜馬(日本)は2つ上げて122位となっている。
また、杉田祐一(日本)は2位下げて138位、守屋宏紀(日本)は3位上げて199位と、200位内に5人の日本人選手がいることとなった。
男子トップ4は変わらず、N・ジョコビッチ(セルビア)、R・フェデラー(スイス)、A・マレー(英国)、D・フェレール(スペイン)となっている。
【テニス世界ランキング】
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