- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細)

【コラム】静かなる錦織圭◇第9弾 2012楽天ジャパンOPシリーズ その2

今年10月に東京は有明コロシアムで行われた男子テニスの楽天ジャパン・オープンで初戦突破を果たした日本勢は、錦織圭(日本)と伊藤竜馬(日本)の2選手だった。本日はコラム第9弾 楽天ジャパン・オープンその2【「何を打っても入る」錦織】と【4強出揃う】をお届けします。


【「何を打っても入る」錦織】

2回戦で錦織圭は元世界ランク5位のT・ロブレド(スペイン)、伊藤竜馬はD・ツルスノフ(ロシア)とそれぞれ対戦した。

1回戦でN・アルマグロ(スペイン)を下す大金星をあげていた伊藤竜馬だったが、ツルスノフの強力なストロークに攻めきれず敗れたため、残る日本勢はエース錦織圭のみとなった。

錦織圭は2回戦のロブレド戦で第1セットを失うも、以降は本来のテニスを発揮し、逆転でベスト8進出を決めた。

次なる相手は、今年の全米オープンでR・フェデラー(スイス)に勝利していた強豪のT・ベルディフ(チェコ共和国)。試合前、錦織圭はベルディフについて「彼は攻撃的なフラットでどんどん左右に打ってくるので、相手の好きなパターンにならないように自分も工夫してやりたいと思います。」と、コメントしていた。


迎えた準々決勝、錦織圭は世界ランク6位のベルディフに対し、試合開始早々からエンジン全開で挑んだ。1回戦の添田豪(日本)、2回戦のロブレドの時のような硬さがなく、なにかが吹っ切れたかのように思い切りの良いテニスが展開され、ゲームカウント3-2と1ブレークアップとする。

その後ブレークバックを許しゲームカウント4-4となるも、錦織はベルディフに無理をさせミスを誘い、チャンスがあればすかさずウィナーを狙いにいく。そして、第11ゲームから2ゲーム連取した錦織が第1セットを先取する。

第2セットも錦織圭は安定感のあるテニス、さらにベルディフに対し華麗なパッシングショットや逆をつくショットなどを決め、有明コロシアムの観客を沸かせる。

そして、錦織圭のサービング・フォー・ザ・マッチのゲームで、最後ベルディフのリターンがアウトし、ゲームセットとなった。その瞬間、錦織圭は両手の拳を天に突き上げ、静かに喜びを噛みしめた。

両者は過去3度対戦し、錦織が2勝1敗と勝ち越していた。

準決勝進出を決めた錦織圭は「1・2回戦とは打って変わって感覚がすごい良くて、何を打っても入る状況だった。バックのダウンザラインも多く使って、左右に振るのを最初から考えていた。それが最初から上手くいって、後半までいい形で試合を終わらせられた。」


【4強出揃う】

ベスト4の顔ぶれは22歳の錦織圭、ロンドンオリンピック覇者のA・マレー(英国)、21歳ビッグサーバーのM・ラオニチ(カナダ)、そしてノーシードのM・バグダティス(キプロス)となった。

錦織圭は決勝進出をかけて、2006年全豪オープン準優勝者であり元世界ランク8位のバグダティスと対戦することになった。バグダティスとは今年のブリスベン国際男子で対戦し、その時錦織はストレートで敗れていた。

準決勝に向けて錦織は「思い切ったプレーが出来ればチャンスはあると思います。勝利を期待されているのは感じます。」と、意気込みを語っていた。

そして、優勝まであと2勝と迫った錦織圭の険しい道のりはさらに続く。


【続きは12月26日(水)】


■関連記事■

《錦織圭が元世界5位下し、ベスト8へ 過去記事はこちら》

《錦織圭、4強へ向けて「工夫してやりたい」 過去記事はこちら》

《錦織圭が世界6位破り、4強進出 過去記事はこちら》

《4強入りの錦織圭「思い切ったプレー」 過去記事はこちら》

《世界で戦い続ける日本勢◇第9弾 2012楽天ジャパンOPシリーズ その1 過去記事はこちら》

>>過去のコラムはコチラ<<<

(2012年12月25日21時44分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

9月29日

世界9位 なぜジャパンOP予選から? (17時55分)

内島萌夏 逆転勝ちでアジア大会8強 (17時47分)

坂本怜/島袋将ペア 逆転負けで敗退 (16時47分)

【1ポイント速報】島袋将/坂本怜vsロジェール/ワインガー (15時32分)

坂詰姫野 アジア大会8強入り (13時34分)

綿貫陽介 アジア大会2回戦で圧勝 (12時45分)

松岡隼 17歳下しアジア大会初戦突破 (11時36分)

9月28日

世界9位 ジャパンOP予選1回戦突破 (19時35分)

ダニエル太郎 ジャパンOP予選敗退 (18時50分)

【1ポイント速報】西岡良仁ら ジャパンOP予選1回戦 (17時20分)

望月慎太郎 ジャパンOP予選敗退 (17時13分)

錦織圭 ジャパンOPでルーネと練習 (15時57分)

坂本怜 アルカラスと対戦の可能性 (15時42分)

復帰戦黒星の西岡良仁「悪くなかった」 (14時07分)

錦織圭 世界8位と対戦「楽しみ」 (14時04分)

錦織ら日本勢 ジャパンOP対戦相手は? (13時13分)

西岡良仁 チチパスに屈し予選敗退 (12時36分)

錦織圭 ジャパンOP初戦の相手決定 (12時23分)

島袋将、錦織圭との1回戦回避願う (12時04分)

チーム欧州 2年ぶり6度目V (11時48分)

アシックス、錦織圭とアドバイザリースタッフ契約! 次世代育成や競技普及で連携 (11時37分)

チェコ 8年ぶり12度目の世界一 (8時52分)

錦織圭にラブコール「試合しよう!」【錦織圭引退特集・ブブリク】 (7時23分)

9月27日

華麗な片手バックハンド! ムセッティが語る「錦織圭」「日本のアニメ」「足元への信頼」 (15時53分)

内島萌夏 完勝でアジア大会2回戦進出 (14時18分)

坂詰姫野 アジア大会 圧勝で初戦突破 (11時25分)

ウクライナ 初の決勝進出、3連覇阻止 (9時37分)

アルカラス 崖っぷちから勝利し貢献 (8時42分)

9月26日

WOWOWが錦織圭最後の挑戦を全力サポート、ジャパンOP1回戦をYouTube等でも展開! (16時41分)

ジャパンOPの「リカバリールーム」、TENTIALが有明コロシアムで公開 (16時20分)

ジャパンOPで公式チャリティオークション実施、収益金はユニセフ等へ寄付 (16時01分)

ツアー大会で90度目の8強入り (13時35分)

8年ぶり チェコがBJK杯V王手 (12時36分)

トレーナーが棄権強行「ばかげてる」 (10時25分)

レーバー杯開幕 欧州リードで初日終了 (9時06分)

シナー 長引く負傷でチャイナOPも欠場 (8時04分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!