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ATP(男子プロテニス協会)は、今年最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして、9位にA・ロディック(アメリカ)が選ばれた。
今年の全米オープンでJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に敗れ現役生活に終止符を打った元世界ランキング1位のロディックは、同年の6月に行われたAEGON国際男子ではR・フェデラー(スイス)に続きキャリア通算600勝を達成した。また、ロディックは現役生活12年間でシーズン中に最低でも必ず1つはタイトルを獲得していた。
《過去記事「元世界1位ロディックがキャリア通算600勝達成」はこちら》
《過去記事「アメリカテニス界を牽引したロディック涙、「何から言おう」◇全米オープン」はこちら》
ロディックは「これからもずっと勝利し続けたいと思っていた。自分の今までの行いを振り返ることが大事。それによって、今までのテニス人生が良いものだったと更に感じることができるでしょう。」と、コメントした。
■ロディックのコラムはコチラ■
《「ロディック、ギルバートと手を組み栄冠◇第1弾 2012引退シリーズ その1」はこちら》
《「ロディックに「フェデラー」という壁が立ちはだかる◇第1弾 2012引退シリーズ その2」はこちら》
《「フェデラー最大の被害者となったロディック「自分がどう感じるかが重要」◇第1弾 2012引退シリーズ その3」はこちら》
※訂正※
「今年活躍した選手に贈られるTOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR」とありましたが、選手ではなく功績に対して選ばれるものの誤りであったため「今年最も高い功績(TOP ACHIEVEMENTS OF THE YEAR)の1つとして」と訂正させていただきました。内容に誤りがあり、申し訳ございませんでした。
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