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女子テニスツアーのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルド、賞金総額74万ドル、クレー)は27日、シングルス準々決勝4試合が行われ、第1シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)、第2シードのM・シャラポワ(ロシア)ら上位4シードがベスト4に進出した。
この日の試合で世界ランク1位のアザレンカはM・バーテル(ドイツ)を6-4, 6-7 (3-7), 7-5のフルセットで振り切り、何とかベスト4入りを決めている。アザレンカは準決勝で、第4シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。ラドワンスカは、第8シードのN・リー(中国)を3-6, 6-2, 6-3の逆転で下している。
第1セットを先取したアザレンカがであったが、第2セットでは世界ランク35位のバーテルを突き放すことが出来ず、タイブレークの末にセットオールに追いつかれてしまう。
第3セットに入ってもアザレンカは決定的なリードを奪うことが出来ずに接戦となるが、第12ゲーム、バーテルのサービスゲームでマッチポイントを握ると、ここでバーテルが痛恨のダブルフォルトを犯しゲームセットとなった。
今大会には主催者推薦で出場しているバーテルは、この試合を通して13本ものサービスエースを決めた一方、16本ものダブルフォルトを犯していた。
「彼女はとてもタフな相手です。」とアザレンカ。「彼女は自信に溢れていますし、彼女のサーブは最高でした。私たちは2時間も試合をしているのに、終盤でも彼女はサービスエースを決めてきました。」
もう一方の準決勝では、シャラポワと第3シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)が対戦する。シャラポワは第5シードのS・ストザー(オーストラリア)を6-7 (5-7), 7-6 (7-5), 7-5で、クヴィトバはA・クルベール(ドイツ)を6-4, 6-4で下している。
今大会の優勝賞金は11万5000ドル。
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