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女子テニスツアーのバルセロナ女子オープン(スペイン/バルセロナ、賞金総額22万ドル、クレー)は土曜日に準決勝を行い、第3シードのD・チブルコワ(スロバキア)がS・シルステア(ルーマニア)を6-1, 6-1で一蹴し、決勝に駒を進めた。
チブルコワは第1セットを6-1で先取すると、第2セットでも勢いを維持して同セットも6-1で奪うと、そのまま試合に終止符を打った。
試合後、チブルコワは「風の影響がありました。方向が二転三転していました。しかし風はどうしようもないので、何とかいいプレーしようとし、それができたと思います。1週間好調でとてもハッピーです。よいクレーシーズンの幕開けを切れてうれしいです。」と話した。
今季初の決勝進出を決めたチブルコワは、決勝で第7シードのS・エラーニ(イタリア)と対戦する。エラーニは準決勝でC・スアレス・ナバロ(スペイン)を6-1, 6-2で圧倒しての勝ち上がり。
試合後、エラーニは「これまでのテニス人生で最高の年を送っています。このまま好調が続くことを祈っています。」と話した。エラーニは年初の全豪オープンでも四大大会初のベスト8入りを果たしていた。
エラーニは2月のアカプルコのクレーの大会で優勝しているため、現在、クレーでは9連勝中。また今季の決勝進出はそれに続く2度目となった。
チブルコワとエラーニは過去6度の対戦があり、チブルコワが4勝している。また最後の2回の対戦でもチブルコワが勝っている。しかしクレーでの唯一の対戦となっている2007年の試合ではエラーニが勝利を挙げている。
対戦についてチブルコワは「エラーニはクレーでの動きがとてもよく、速いです。ベストを尽くしたいと思います。」と気を引き締めていた。
一方のエラーニは「チブルコワはハードヒットの選手です。よく動いてペースを変えていく必要があります。決勝まで進めたことで自信がついてますし、今日の試合は短かったので体力的にも問題ありません。チブルコワは素晴らしい選手なので決勝は簡単な試合にはならないと思いますが、今大会ではイタリア人が多く優勝しているのでチャンスはあると思います!」と述べている。
今大会の優勝賞金は3万7000ドル。
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