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ジョコビッチが圧勝で3回戦へ 錦織は敗退◇BNPパリバ・オープン男子

男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額469万4969ドル、ハード)は土曜日に2回戦を行い、世界王者で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が予選勝者で世界ランク145位のA・ゴルベフ(カザフスタン)を6-3, 6-2で一蹴し、3回戦に駒を進めた。

一方、日本期待の第17シード錦織圭(日本)はノーシードのヒラルドと対戦したが5-7, 2-6で敗れ、上位進出はならなかった。

2008年および昨年の今大会で優勝しているジョコビッチは、ゴルベフ相手に各セットで2度ずつブレークに成功、1時間20分で試合に決着をつけた。

試合後のコートサイドインタビューでジョコビッチは「2人ともベストのプレーではありませんでした。凡ミスが多くありました。しかし私にとっては今大会の初戦なので次第に環境やコートになれていくと思います。次の試合ではさらにいいプレーができれば、と思います。」と話した。

昨年の決勝では世界2位のR・ナダル(スペイン)を下して優勝していたジョコビッチは、3回戦で第29シードのK・アンダーソン(南アフリカ)と対戦する。アンダーソンはP・コールシュライバー(ドイツ)が疾病のため棄権しての勝ち上がり。

その他のシード勢では第7シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)S・スタコフスキ(ウクライナ)を6-7 (2-7), 6-3, 6-4の逆転で下し、3回戦進出を決めた。また地元期待の第30シードA・ロディック(アメリカ)L・クボット(ポーランド)を4-6, 7-6 (7-5), 6-3の逆転で倒して勝ち上がっている。

第1セットを4-6で落とし、第2セットも4-5と窮地に追い込まれたロディックだったが、得意のサービスでリズムを取り戻し、見事、逆転勝利を飾った。

試合後、ロディックは「あの場面から10ものリターンエースを放ち、逆転しました。その後、彼(スタコフスキ)のサービスゲームでプレッシャーをかけ始め、4ゲームほどブレークできたと思います。最初の1時間45分はまったくブレークができませんでした。」

「あの場面が勝敗の分かれ目だったと思います。理由は分かりませんが、不調から好調へと移行することができました。」

元世界王者のロディックは近年、調子を落としており、現在の世界ランクは31位で、2001年8月以降で最低のランキングとなっている。

そのロディックは3回戦でベルディフと対戦する。「お互いよく知り尽くした仲です。過去数年間、多くの対戦がありました。対戦成績では勝っていると思います。」

その他の試合結果は以下の通り。

M・フィッシュ(アメリカ) (8) ○-× A・セッピ(イタリア), 6-3, 3-2, 途中棄権
J・アイズナー(アメリカ) (11) ○-× F・ジル(ポルトガル), 7-5, 6-3
N・アルマグロ(スペイン) (12) ○-× S・クエリー(アメリカ), 5-7, 6-4, 6-4
G・シモン(フランス) (13) ○-× D・セラ(イスラエル), 7-5, 6-7 (6-8), 6-4
A・ラモス(スペイン) ○-× R・ガスケ(フランス) (16), 3-6, 7-5, 6-1
P・アンジャー ○-× F・マイヤー(ドイツ) (18), 6-2, 6-4
J・モナコ(アルゼンチン) (22) ○-× N・マウー(フランス), 6-4, 5-7, 6-3
S・ワウリンカ(スイス) (23) ○-× R・ジネプリ(アメリカ), 4-6, 6-4, 6-4
R・ハリソン(アメリカ) ○-× V・トロイキ(セルビア) (25), 7-6 (7-5), 6-3
M・エブデン(オーストラリア) ○-× J・ベネトー(フランス) (32), 2-6, 6-3, 6-2

上位選手では第16シードのガスケがラモスに敗れ、早々に会場を後にしている。

今大会の優勝賞金は100万ドル。

(2012年3月11日16時48分)

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