国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

世界2位 逆転勝ちで全仏OP4強

ガウフ
勝利したガウフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日、女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのC・ガウフ(アメリカ)が第7シードのM・キーズ(アメリカ)を6-7 (6-8), 6-4, 6-1の逆転で下し、2年連続3度目のベスト4進出を果たした。

>>シナーvsブブリク 1ポイント速報<<

>>ズベレフvsジョコビッチ 1ポイント速報<<

>>サバレンカ、ガウフ、シフィオンテクら 全仏OP組合せ<<

21歳で世界ランク2位のガウフが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は2022年の準優勝となっている。

今大会は1回戦で世界ランク91位のO・ガデッキ(オーストラリア)、2回戦で予選勝者で同172位のT・バレントバ(チェコ)、3回戦で同47位のM・ブズコバ(チェコ)、4回戦で第20シードのE・アレクサンドロワを下し8強入りを決めた。

30歳で世界ランク8位のキーズとの顔合わせとなった準々決勝の第1セットは両者3度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入すると、ガウフは3度のミニブレークを奪われタイブレークを落とし先行される。

それでも第2セット、ガウフは先に2度のブレークを果たす。その後、2度のブレークバックを許し1度は追いつかれたが、第9ゲームで3度目のブレークを奪い1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、ガウフはファーストサービス時に100パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、熱戦を制した。

勝利したガウフは準決勝で第6シードのM・アンドレーワとワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク361位のL・ボワソン(フランス)の勝者と対戦する。

[PR] グランドスラム全部見られるのはWOWOWだけ!
全仏オープンテニス 5/25(日)~6/8(日)連日生中継!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証


■関連ニュース

・全仏オープン2025【賞金一覧】
・警鐘「選手生命が短くなる」
・錦織 圭 ジャパンOP出場決定

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2025年6月4日20時24分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!