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男子テニスツアーのPBZザグレブ・インドア(クロアチア/ザグレブ、賞金総額39万8250ユーロ、ハード)は土曜日に準決勝を行い、L・ラコ(スロバキア)が今大会2007年の覇者M・バグダティス(キプロス)を7-5, 7-6 (7-3)で退け、ATPツアー初の決勝進出を決めた。
ラコは今大会絶好調で、3人のシード勢を撃破しての決勝進出となった。
準決勝のラコは、第1セットの5-5からバグダティスのサービスのブレークに成功して6-5とすると、第12ゲームで自分のサービスを簡単にキープし、このセットを7-5で先取する。
第2セットに入るとバグダティスは反撃に転じ、4-1とリードすると、あと2ポイントで5-1となるところまで持っていく。
しかしラコは第6ゲームのサービスキープに成功して2-4とすると、その後もブレークに成功し、試合は結局タイブレークへ。
タイブレークではラコが積極的な攻めをみせて7-3で奪い、そのまま2006年全豪オープン準優勝のバグダティスから勝利を収めた。
試合後、ラコは「全豪オープンから調子がよく、それが今大会でも続いていると思います。全豪ではいいプレーができましたし、今大会でも自分のテニスのレベルに満足しています。」と話した。ラコは全豪で世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)に敗れたものの、3回戦まで進んでいた。
「選手は常によい結果を得たいと思っているもので、負けたいと思っている選手は誰一人としていません。しかしそれにしてもいい結果が出せていると思います。」
2007年以降、久しぶりにATPツアーを回るラコは決勝で第3シードのM・ヨージニ(ロシア)と対戦する。ヨージニは準決勝でM・ベレー(ドイツ)を6-3, 6-4のストレートで下しおり、キャリア通算で18度目の決勝進出で8個目のタイトルを狙う。
ヨージニは第1セットを6-3で奪うと、第2セットでも早々にベレーのサービスをブレークする。その後、ベレーも意地をみせてブレークバックするものの、4-4からヨージニが再びブレークに成功して5-4とすると、第10ゲームをしっかり締め、勝利を決めた。
準決勝のヨージニは大切な場面での好プレーが光った。これでヨージニは2010年、2011年に続いての決勝進出となり、今大会との相性のよさをみせつけている。
今大会の優勝賞金は6万8220ユーロ。
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