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女子テニスの国別対抗戦であるフェドカップのワールドグループⅡの1回戦、日本とスロベニアの対戦(兵庫県/ブルボンビーンズドーム、ハード)は対戦初日の4日、シングルス2試合が行われ、ホームの日本が2連勝、ワールドグループとの入れ替え戦進出に王手をかけた。
アジア・オセアニアグループを勝ち抜き、2年ぶりとなるワールドグループ復帰を果たしていた日本は、昨年7月のプレーオフでアルゼンチンを破った時と同じ会場で、この日を迎えていた。
第1試合に登場したクルム伊達公子(日本)は、スロベニアのエースであるP・エルコグ(スロベニア)と対戦。第1セットを落としたものの、2-6, 6-4, 6-2の逆転で勝利してチームに勢いを与えた。
続いて第2試合では日本のエースである森田あゆみ(日本)がN・コラーに2-6, 6-4, 6-3と、こちらも逆転で勝利。日本に大きな2勝目をもたらした。
2010年以来となる日本代表に復帰していたクルム伊達は、世界ランク36位のエルコグに第1セットだけで3度のブレークを許してしまうと、そのままセットを先制されてしまう。
しかし、第2セット以降はサーブの立て直しに成功したクルム伊達は、続く2セットでエルコグにブレークを1度も許さず、接戦となった第2セットを奪い返すと、第3セットで2度のブレークに成功。2時間12分で逆転勝利を飾った。
続く第2試合では昨年のフェドカップで全勝のエース森田が登場、今回がフェドカップデビューとなるコラーを迎え撃った。第1セットは17歳のコラーに2度のブレークを許した森田であったが、第2セットは逆に2度のブレークに成功、セットオールに追いつく。
第3セットのオープニングゲームでブレークに成功した森田は、その後もブレークに成功、ゲームカウント5-2とリードを奪う。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームをブレークされた森田であったが、続く第9ゲームでこのセット3度目のブレークに成功、1時間41分で日本に2勝目をもたらした。
これで2勝0敗と優位に立った日本は、日曜日に行われるリバース・シングルス2試合とダブルス1試合の3試合のうち、1試合で勝利すればワールドグループとのプレーオフに進出となる。
リバース・シングルス第1試合では、森田とエルコグがエース対決を行い、続く第2試合ではクルム伊達がコラーと対戦する予定。またダブルスでは先の全豪オープンで3回戦に進出していた藤原里華(日本)/森田組が登場する予定となっている。
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