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男子テニスツアーのオープン13(フランス/マルセイユ、賞金総額51万2750ユーロ、ハード)は17日、シングルス2回戦6試合が行なわれ、第1シードのR・ソデルリング(スウェーデン)が主催者推薦で出場のN・マウー(フランス)を7-6 (10-8), 7-6 (7-5)で下すなど、ベスト8が出揃った。
先週のロッテルダム大会を制し勢いに乗るソデルリングであったが、この日は地元観客の声援を受けるマウーに接戦を強いられる展開となった。今大会では2004年に準優勝をしているソデルリングは、第1セットで2本のブレークピンチを切り抜けると、タイブレークの末にセットを先取する。
第2セットでは、お互いに1度ずつのサービスブレークがあったものの、どちらも決定的なリードを奪うには至らず、再びタイブレークへ。このタイブレークも接戦となるが、世界ランク4位のソデルリングが一歩抜け出し勝利。試合時間は1時間41分だった。
この試合で12本のサービスエースを決めていたソデルリングは、試合を通してマウーよりも1ポイントだけ多くポイントを獲得していた。
2週連続優勝を狙うソデルリングは、準々決勝で第8シードのM・ロドラ(フランス)と対戦する。今大会のディフェンディング・チャンピオンであるロドラは、T・カンケ(ドイツ)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を決めている。
最近2年間で3度もの手術を足首に受けているD・ツルスノフ(ロシア)は、第5シードのI・リュビチッチ(クロアチア)を7-6 (7-4), 6-3で破り、ベスト8進出を果した。元世界ランク20位のツルスノフは、昨シーズンに500位台までランキングを落としたものの、今季は年初のチャレンジャー大会で優勝を飾るなど、今では129位まで再上昇している。
第2シードのT・ベルディフ(チェコ共和国)は、予選から勝ち上がってきた地元勢のE・ロジェ=ヴァセラン(フランス)を6-3, 6-4と危なげなく下し、順当にベスト8入りを決めている。世界ランク7位のベルディフは、今シーズンに出場した4大会全てでベスト8以上の成績を残しており、今季¥の通算成績を10勝2敗とした。
「今日は良いプレーでした。特にサーブに助けられました。」とコメントしているベルディフは、準々決勝でM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。ノーシードのチリッチは、同じくノーシードのP・ペッツシュナー(ドイツ)を7-6 (7-3), 6-3で下してのベスト8入りとなっている。
残る試合では、第3シードのM・ヨージニ(ロシア)が地元勢のG・シモン(フランス)を3-6, 6-3, 6-3の逆転で下し、準々決勝に駒を進めた。
今大会の優勝賞金は9万3450ユーロ。
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