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男子テニスツアーのSAオープン(南アフリカ/ヨハネスブルグ、賞金総額50万ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第3シードのF・ロペス(スペイン)が第1シードのG・モンフィス(フランス)を3-6, 6-1, 7-6 (7-1)で振り切り、決勝進出を決めた。
モンフィスは第2セットで膝を痛めてしまい、同セットではサービスを2度、ブレークされてしまった。第3セットに入るまで、サービスゲームで奪ったポイントはわずかに8ポイントだった。
試合後、ロペスは「第1セットは圧倒されてしまった。でも彼が膝を痛めてからは逆にナーバスになってしまった。予期してなかったからね。でも何とか粘って、いいサーブアンドボレーをし、第2セットを奪うことができた。第3セットは彼は100%の状態に戻ったようだったけど、タイブレークでは僕の方が良いプレーができたようだった。」と振り返った。
ロペスは決勝で第8シードのS・ロバート(フランス)と対戦する。ロバートは準決勝で第2シードのD・フェレール(スペイン)を7-5, 6-4で下した。
29歳のロバートは今回がATPツアー初の決勝進出。ロバートは肝炎で15カ月、ツアーを離れており、半年前に復帰したばかり。復帰にあたってプレースタイルを変えており、それが功を奏したようだ。
世界ランク100位のロバートは「僕はこれまで『カジノ・テニス』をしてきたんだ。すごいショットでギャンブルするような感じでね。目をつぶって『入りますように』という感じだったんだ。でも復帰した昨年の8月、コーチと長い会話をしたんだ。コーチは僕にプレースタイルを変えるようにアドバイスをくれた。コーチは1度に1つのことだけに集中するように言ってくれた。また集中力を高めて、正確な試合運びをするよう、教えてくれた。」と好調の原因を明かした。
決勝でも変貌を遂げたロバートのプレーに注目したい。
今大会の優勝賞金は7万5700ドル。
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