| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
スイスはローザンヌで2日間にかけて行われた国際オリンピック委員会(IOC)の臨時総会で、最終日の木曜日に次回オリンピックであるロンドン五輪から、国際テニス連盟(ITF)からの要望があったミックスダブルスをテニス競技に追加することを正式に決めた。
IOCは今年8月、オリンピックへ出場するシングルスのトップ選手達が、ミックスダブルスへ出場する可能性を探っていた。世界のテニスツアーでは、トップ選手達はダブルスやミックスダブルスへの出場があまり見られないからだ。
しかし今回の決定でIOCは、「ミックスダブルスは、男女選手達が同じコートでプレーする機会を与えることで、オリンピックの競技へより一層の価値を与えるだろう。」とし、16ペアで争うミックスダブルスの追加を決定した。
ミックスダブルスはこれまでも1900年から1924年の間のオリンピックで正式競技として争われていた。最後に金メダルを獲得したのはアメリカで、R・ウィリアムズとH・ウィットマンだった。その後はテニス自体が競技から外されたが、1988年のソウル五輪からミックスダブルス以外が再び競技として復活していた。
この決定を受けて、国際テニス連盟のフランチェスコ・リッチ・ビッティ会長は、次のようなコメントを発表した。
「今回の決定は、まさにオリンピックでのテニス競技が特別なものになると信じています。トップ選手達が、国のためにオリンピックのメダルを懸けて3つの競技で争うことができるのです。シングルス、ダブルス、ミックスダブルスの3競技でね。」
ロンドン五輪のテニス競技は、テニスの聖地として長い歴史を誇るウィンブルドンが会場と決まっている。
この臨時総会では他に、自転車競技についても話し合いが持たれた。多くの現役選手を始めかつての名選手からの反対する声が上がる中、男子4000m個人追走競技と女子3000m個人追走競技が外されることも決められた。
|
その他のニュース
6月11日 6月10日 6月9日 6月8日 |
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.