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(アメリカ、ワシントンD.C.)
レッグ・メーソン・テニス・クラシック(賞金総額60万ドル、ハード)は29日開幕し、シングルス1回戦を行った。今大会の第1シードはA・ロディック(アメリカ)で2年ぶりの優勝を狙う。また注目の17歳、錦織圭(日本)も本選からの登場となる。
過去同大会2度の優勝があるロディックは、過去5回の出場で3度のベスト4以上の成績を残しており、最後に優勝した2005年の決勝では、J・ブレーク(アメリカ)をストレートで下している。
今年はまだ1勝しか獲得できていないロディックは、先週行われたインディアナポリス・テニス選手権で同大会3度目の制覇を狙ったが、土曜日の準決勝でノーシードのF・ダンチェビッチ(カナダ)にまさかの敗北を喫していた。
USオープンを前に波に乗りたいロディックは、トップ16シードが1回戦が免除されているため2回戦からの登場で、初戦ではT・ジブ(チェコ共和国)と対戦する。ジブは日曜日に行われた1回戦でK・キム(アメリカ)を7-6 (7-2), 6-4で退けている。
今大会の第2シードはT・ハース(ドイツ)で、第3シードはM・サフィン(ロシア)となっている。また、先週のインディアナポリス・テニス選手権でATPツアー2大会目にして初のベスト8進出を果たした錦織圭も出場しており、1回戦でT・ガバシュビリ(ロシア)と顔を合わせる。
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