26歳が悲願の初V 6時間戦い抜く

ゲッティイメージズ
優勝を果たしたエチェベリー
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は日本時間23日、シングルス決勝が行われ、第8シードのT・M・エチェベリー(アルゼンチン)が世界ランク68位のA・タビロ(チリ)を3-6, 7-6 (7-3), 6-4の逆転で破り、悲願のツアー初優勝を果たした。

>>【動画】悲願のツアー初V!!エチェベリーの願いが叶った瞬間<<

26歳で世界ランク51位のエチェベリーは2024年2月にキャリアハイ27位をマーク。また、2023年に2度、2024年に1度ツアー決勝の舞台に進んだが、いずれも敗れ、涙を飲んでいた。

今大会は1回戦で世界ランク63位のF・コメサナ(アルゼンチン)、2回戦で予選勝者で同126位のV・ガウバス(リトアニア)、準々決勝で同147位のJ・ファリア(ポルトガル)を下し4強入り。

準決勝では世界ランク87位のV・コプジバ(チェコ)と対戦したが、第1セット4-5の時点で雨天順延となり、大会最終日の現地22日に準決勝の続きと決勝戦が行われるダブルヘッダーとなった。

現地時間11時から始まった準決勝では第1セット4-5からスタート。第1セットを落としたが、そこから逆転し4-6, 7-6 (7-2), 7-6 (7-4)の大接戦の末に決勝に進出した。

現地時間17時30分に始まった決勝では、今度も第1セットを落としたが第2・ファイナルセットを制し3時間4分で勝利。悲願となるツアー初制覇を成し遂げた。

エチェベリーは準決勝途中から約2時間50分、そして決勝で3時間4分の死闘を戦い抜き、合計約6時間をコートで過ごした。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはエチェベリ―のコメントが掲載されている。

「これは夢が叶った瞬間だ。初優勝を目指して長い間努力してきた。チームと共に懸命に努力してきた甲斐がある。信じられない気持ちだ。ただ100パーセントの力を出し切ろうとした。決勝戦、大会の最後の試合だから全力を尽くした。そして最終的に、この栄冠を手にすることができたと思う」

一方、敗れたタビロはツアー通算4勝目とはならなかった。


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(2026年2月23日11時25分)
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