アルカラス 逆転勝ちで初4強

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アルカラス
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男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)は日本時間20日(現地19日)、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が第7シードのK・ハチャノフを6-7 (3-7), 6-4, 6-3の激闘の末に逆転で破り、初のベスト4進出を果たした。

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アルカラスが同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年はM・チリッチ(クロアチア)L・ナルディ(イタリア)を下し8強入りしたものの、準々決勝でJ・レヘチカ(チェコ)にフルセットで敗れた。

今大会は1回戦で世界ランク30位のA・リンデルクネシュ(フランス)、2回戦で同60位のV・ロイエ(フランス)をいずれもストレートで下しての勝ち上がり。

29歳で世界ランク17位のハチャノフとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、アルカラスは両者ともに3度のブレークポイントを凌ぐ展開で突入したタイブレークをものにできず第1セットを先行されるも、第2セットでは1度のチャンスを活かしてブレークを果たし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、アルカラスはサービスゲームではわずか2ポイントしか失わず、自身は2度のブレークを奪って2時間26分の激闘を制した。

アルカラスは今季、史上最年少での生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と今大会のみの出場。全豪オープンではマッチ7連勝、そして今大会はマッチ3勝をあげたため、今季10勝0敗として4強入りとなった。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはアルカラスのコメントが掲載されている。

「本当に接戦だった。第1セットではいくつかブレークポイントがあったけど取れなかったし、セットポイントも決めきれなかった。とても厳しかった」

「カレン(ハチャノフ)は素晴らしいプレーをしていたけど、自分にもチャンスがあったのは分かっていた。ただ第1セットでは活かせなかった。だから戦い続けること、自分のチャンスを待つことに集中した。第2セットでそれを掴めたし、最後まで戦い抜けたことを誇りに思うよ」

勝利したアルカラスは準決勝で、前年王者で第5シードのA・ルブレフと対戦する。ルブレフは準々決勝で世界ランク33位のS・チチパス(ギリシャ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年2月20日9時52分)
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