ゲイ公表選手 初のツアー本戦戦う

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ルーカス・レイス・ダ・シルバ
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男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は16日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク207位のJ・ルーカス・レイス・ダ・シルバ(ブラジル)は同90位のY・ハンフマン(ドイツ)に6-7 (3-7), 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退。ルーカス・レイス・ダ・シルバはゲイであることをカミングアウトした初の現役男子テニス選手としてツアーのシングルス本戦を初めて戦った。

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25歳のルーカス・レイス・ダ・シルバはチャレンジャー大会を主戦場とし、現在はチャレンジャー大会とツアー予選をメインに戦っている。2024年12月にはSNSを通してボーイフレンドの存在を明らかにし、現役の男子プロテニス選手として初の公表をした。今年は全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)予選にも出場。自己最高位は2025年11月に記録した世界ランク187位となっている。

リオ・オープンはルーカス・レイス・ダ・シルバにワイルドカードを付与。ブラジル人選手は同大会本戦に6名出場しており、これは大会史上最も同国の選手が本戦を戦う記録となっている。

1回戦、ルーカス・レイス・ダ・シルバはハンフマンに6本のサービスエースを決められながらも2度のブレークに成功。しかし、サービスゲームでは3本のダブルフォルトを犯すなど安定感を欠き、計3度のブレークを許し、1時間57分で力尽きた。

勝利したハンフマンは2回戦で第2シードのL・ダルデリ(イタリア)と世界ランク78位のJ・セルンドロ(アルゼンチン)のどちらかと対戦する。


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(2026年2月17日13時14分)
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