齋藤咲良「強気でプレーできた」

tennis365.net
勝利した齋藤咲良
画像提供:tennis365.net

女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)は15日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している18歳で世界ランク179位の齋藤咲良が同62位のJ・ブザス・マネイロ(スペイン)に6-3, 6-2のストレートで快勝し初戦突破を果たすとともに、ツアー大会初出場で初白星を挙げた。試合後の会見で齋藤は「最初から最後まで強気でプレーできて、そして勝てたのでとても嬉しいです」と語った。

>>齋藤 咲良vsブザス・マネイロ 1ポイント速報・結果<<

>>伊藤 あおい、齋藤 咲良ら ジャパンOP組合せ<<

齋藤は前週の三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権 99th(東京/有明、ハード)で準優勝を飾り今大会に臨んだ。齋藤がツアー大会の本戦に出場するのは今回が初。1回戦では22歳のブザス・マネイロと顔を合わせた。

迎えた1回戦、齋藤はファーストサービス時に71パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは3度のブレークに成功。試合を通して主導権を握った齋藤は、快勝でツアー大会の本戦初出場で初白星を挙げた。

試合後の会見で齋藤は喜びを語った。

「今日の試合は出だしからとても良くて、相手の選手は(世界ランキングで)トップ100だったんですけど、最初から最後まで強気でプレーできて、そして勝てたのでとても嬉しいです」

「緊張は今日はあまりなくて、強いて言うなら最後の5-2の時に少し緊張したかなっていうくらいなんですけど、やっぱり先週全日本選手権に出場して、その時の緊張感の方が大きかったです。今日はチャレンジャーだったので(緊張は)あまりしませんでした」

勝利した齋藤は2回戦で第5シードのE・アバネスヤン(アルメリア)と対戦する。アバネスヤンは1回戦で世界ランク66位のA・クルーガー(アメリカ)を下しての勝ち上がり。


【ディアドラ】スウェット・ジャージ
■公式オンラインストアで発売中>


■関連ニュース

・伊藤 竜馬引退、錦織 圭ら集結
・伊藤 あおい 番狂わせ「なぜか勝てた」
・審判に暴言を謝罪「許されない行為」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2024年10月15日19時35分)
テニスショップ

  今週の売れ筋ランキング


次へ 次へ

【1】diadora ICONシャツ   【2】diadora ゲームシャツ


次へ 次へ

【3】diadora ゲームシャツ   【4】NEWERA 半袖TEE


次へ 次へ

【5】diadora B.ICON2   【6】diadora TORNEO2


次へ 次へ

【7】NEWERA 半袖TEE   【8】Disney パーカー


>>   テニスショップを見る

ディアドラ最新アイテム

その他のニュース
もっと見る(+5件)