男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は11日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が世界ランク60位のA・ポピリン(オーストラリア)に6-2, 6-0のストレートで圧勝し、2年連続5度目のベスト16進出を果たすとともに、ATPマスターズ1000でのマッチ連勝記録を歴代2位となる30に伸ばした。
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24歳で世界ランク1位のシナーが同大会に出場するのは2年連続7度目。最高成績は昨年の準優勝となっている。
シナーは今大会で優勝すると、N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ史上2人目となるキャリアゴールデンマスターズ(ATPマスターズ1000全9大会制覇)の偉業を達成することになる。
今大会は初戦となった2回戦で世界ランク82位のS・オフナー(オーストリア)に快勝し、3回戦へ駒を進めた。
一方、26歳のポピリンは2回戦で第26シードのJ・メンシク(チェコ)を下しての勝ち上がり。
この日、シナーは強打と繊細なドロップショットを織り交ぜたプレーで主導権を握り、1度もブレークを許すことなく安定してキープを重ねる。リターンゲームでは5度のブレークに成功し、1時間5分の圧勝で16強入りを決めた。
また、シナーはこれで昨年のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)から続くATPマスターズ1000での連勝記録を30に伸ばした。これは1990年にATPツアーが創設されて以降、元世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)を抜き歴代2位タイの記録となる。
なお、同記録の単独1位はジョコビッチの31連勝(2011年)で、2位は同じくジョコビッチが記録した30連勝(2014年~2015年)であり、シナーは今回このジョコビッチの2位記録に並んだ形となった。シナーは今大会で歴代最多記録を更新する可能性がある。
4回戦では予選勝者で世界ランク155位のA・ペレグリーノ(イタリア)と対戦する。ペレグリーノは3回戦で第20シードのF・ティアフォー(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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