女子テニスで元世界ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)は3日に自身のSNSを更新し、現役復帰の噂を否定した。
>>テニス365 運営メンバー募集中!<<現在44歳のセリーナは現役時代、ツアーでシングルス73勝、ダブルス23勝をあげ、四大大会では24度の優勝を果たした。
最近、ネット上ではセリーナがテニスの不正を監視することを目的とした機関、ITIA(国際テニス インテグリティ・エージェンシー)の検査プールに再登録したのではないかという情報が広まり、来年以降の現役復帰の噂が一部で取り沙汰されていた。
これに対しセリーナは自身のSNSに「オー・マイ・ゴッド。みんな、私は復帰するなんてありえない。この騒ぎは狂ってる」と投稿し、復帰の憶測を一蹴した。
引退後も話題を呼ぶセリーナだが、現在45歳で現役を続ける姉の
V・ウィリアムズ(アメリカ)とともに、テニス界にその存在感を残し続けている。
■関連ニュース
・大坂 なおみ 世界57位→16位で今季終了・ナダル 日本満喫「ありがとう」・シナー 初Vで世界1位奪還■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング