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12年ぶり ダブルベーグルで4強

アレックス・デミノー
4強入りを果たしたデ ミノー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は11日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードのA・デ ミノー(オーストラリア)が第15シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-0, 6-0のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。ATPツアーの準々決勝以降で6-0, 6-0というスコアは、2013年6月のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝)準々決勝でR・フェデラー(スイス)M・ズベレフ(ドイツ)を6-0, 6-0で下して以来 約12年ぶりの記録となった。

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世界ランク10位で26歳のデ ミノーが同大会に出場するのは5年連続5度目。今大会は初戦の2回戦で同21位のT・マハツ(チェコ)、3回戦で第9シードのD・メドベージェフを破り、8強入りした。

準々決勝、デ ミノーはサービスゲームでわずか7ポイントしか落とさない完璧なプレーを披露。ディミトロフに1度もブレークポイントを与えないテニスを見せると、リターンゲームでは6度のブレークに成功。2013年6月にフェデラーが記録して以来となるATPツアー準々決勝以降でのダブルベーグル(6-0, 6-0)での勝利をあげた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはデ ミノーのコメントが掲載されている。

「キャリアをスタートさせた当初は、このサーフェスでのトラブルが多く、どうすればうまくプレーできるのか、よく理解していなかったんだ。年月が経つにつれて、このサーフェスでタフな相手になるために自分ができることを理解できるようになった。クレーコートではハードでパワフルなショットを打つことが重要なのではない。コートをオープンにし、角度や高さ、さまざまなスピードを使うことが大事なんだ。アグレッシブになりすぎたり、消極的になりすぎたりすることのバランスを理解できた」

今季、ATPツアー参加選手で最多となるマッチ20勝目をあげたデ ミノーは準決勝で第13シードのL・ムセッティ(イタリア)と対戦する。ムセッティは準々決勝で昨年王者で第6シードのS・チチパス(ギリシャ)を逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのC・アルカラス(スペイン)らが4強入りした。

*タイトルに誤りがありました。修正いたします。(2025/4/12 11:45)


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(2025年4月12日11時22分)

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