男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間8日(現地7日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク76位の
錦織圭は第18シードの
U・アンベール(フランス)に4-6, 3-6のストレートで敗れ、敗退。2019年以来6年ぶり7度目の3回戦進出とはならなかった。
>>錦織 圭vsアンベール 1ポイント速報<<>>錦織 圭、ジョコビッチ、ズベレフら BNPパリバOP組合せ<<両者は初の顔合わせ。
35歳で元世界ランク4位の錦織は今大会、1回戦で世界ランク58位の
J・ムナル(スペイン)を6-2, 5-7, 7-6 (7-3)のフルセットで下しての勝ち上がり。
一方のアンベールは、今大会シード勢が1回戦免除のため、この試合が初戦となる。
この試合の勝者は3回戦で第12シードの
H・ルーネ(デンマーク)か世界ランク79位の
C・ムーテ(フランス)のどちらかと対戦する。
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