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ジョコ、準Vズベレフを激励

ノヴァーク・ジョコビッチ、アレクサンダー・ズベレフ
(左から)準決勝でのズベレフとジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は26日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)に6-3, 7-6 (7-4), 6-3のストレートで完勝し、同大会2連覇を達成するとともに、四大大会で3度目の優勝を飾った。試合後に世界ランク7位で四大大会24勝を誇るN・ジョコビッチ(セルビア)がSNSを通じて両者にコメントを送った。

>>【動画】王者シナー 圧巻の全豪OP連覇達成!優勝の瞬間!<<

>>シナー、ズべレフら 全豪OP組合せ<<

23歳で世界ランク1位のシナーは昨年王者として大会に出場。1回戦で世界ランク36位のN・ジャリー(チリ)、2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同173位のT・スクールケイト(オーストラリア)、3回戦で同46位のM・ギロン(アメリカ)、4回戦で第13シードのH・ルーネ(デンマーク)、準々決勝で第8シードのA・デ ミノー(オーストラリア)、準決勝で第21シードのB・シェルトン(アメリカ)を下し2年連続で決勝進出を果たした。

世界ランク2位のズベレフとの頂上決戦となった決勝戦、シナーはファーストサービス時に84パーセントの確率でポイントを獲得し、ズベレフに1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは第1セットと第3セットで1度ずつブレークに成功。試合を通じて32本ものウィナーを決めたシナーが終始主導権を握り、圧倒的な強さで大会連覇を成し遂げた。

シナーはこれが昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に続く四大大会2大会連続3度目の優勝。同種目で四大大会を3度制覇した初のイタリア人選手となった。
一方、敗れたズベレフは悲願となる四大大会初制覇を目指したが、準優勝となった。

一方、37歳のジョコビッチは今大会、四大大会25勝とツアー通算100勝を目指し全豪オープンに臨んだが、準決勝でズベレフと対戦した際、第1セット終了後に負傷のため棄権を表明。ベスト4で大会を後にしていた。

そのジョコビッチはインスタグラムのストーリーズでシナーとズベレフにコメント。シナーに対してはイタリア語で「Auguri Jannik(おめでとうヤニック)」と投稿。また、準決勝で顔を合わせたズベレフには「サーシャ、信じ続けよう。君はその才能がある」と励ましのメッセージを送った。

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(2025年1月27日7時33分)

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