日本テニス協会は24日、今月31日から2月1日に行われる国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選1回戦「日本vsイギリス」(日本/兵庫、ブルボンビーンズドーム、ハード)に臨む日本代表から世界ランク113位の
ダニエル太郎が外れ、代わりに同149位の
内山靖崇がメンバー入りすると発表した。
>>シナー、ズベレフら 全豪OP組合せ<<ファイナル予選1回戦では24ヵ国がホーム、もしくはアウェイで対戦する。試合は1日目にシングルス2試合、2日目にシングルス2試合とダブルス1試合を行い、先に3勝した方が勝利となる。
日本とイギリスの勝利国は9月に行われる予選2回戦でドイツかイスラエルと対戦。そこで勝利すれば、11月にイタリアで開催されるファイナル8進出が決定する。
今回の発表により、日本代表は世界ランク65位の
西岡良仁、同76位の
錦織圭、同149位の内山、同346位の
綿貫陽介、ダブルス世界ランク144位の
柚木武の5名となった。
32歳の内山は昨年、チャレンジャー大会で2度の優勝を飾るなど活躍。世界ランキングは現在ダニエルに次ぐ日本勢4番手につけている。
また、ダブルスでも2017年の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)で
マクラクラン勉とのペアでツアー優勝を成し遂げるなど実績がある。
一方、イギリス代表は世界ランク52位の
C・ノリー(イギリス)、同92位の
J・ファーンリー(イギリス)、同127位の
B・ハリス(イギリス)、ダブルス世界ランク18位の
N・スクプスキ(イギリス)の4選手となっている。
なお、代表選手は試合前日となる1月30日の9時30分までに、最大3名まで変更することができる。
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