日本テニス協会は5日、男子テニスの国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1プレーオフ「日本vsレバノン」の開催地が変更となったことを発表。当初は2月2日・3日にアウェー(レバノン)での対戦を予定していたが、第三国であるエジプトのカイロに決定した。
日本代表は今年9月に行われたワールドグループ1「イスラエル戦」(イスラエル/テルアビブ、室内ハード)で逆転負け。これにより来年2月に行われるワールドグループ1残留がかかったプレーオフに回ることとなった。
そして今年9月にはプレーオフの組み合わせ抽選が行われ、日本はレバノンと再びアウェーで対戦することが決定。イスラエル戦での経験を活かし、敵地に乗り込む予定だったが今回の発表で中立となるエジプトで対戦することが決まった。
【大会概要】
日程:2024年2月2日(金)・3日(土)
会場:Smash Sporting Club(エジプト・カイロ)
サーフェス:屋外クレーコート
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男子
本戦 12/13(水)~12/17(日)
女子
本戦 12/20(水)~12/24(日)
全日本選手権ファイナリストの白石 光や加治 遥らがエントリー
24日(日)はデ杯日本代表監督の添田 豪さんとバモスわたなべさんによるテニスクリニック開催■大会・チケット詳細はこちら>
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