10月16日に開幕する男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)に向けて、昨年優勝者で世界ランク8位の
T・フリッツ(アメリカ)や同9位の
C・ルード(ノルウェー)、同10位の
A・ズベレフ(ドイツ)ら出場予定選手が続々と入国の報告をSNSで行っている。
>>ルブレフ、ディミトロフら上海マスターズ組合せ<<錦織圭や
A・マレー(イギリス)らの欠場発表が11日にあったものの、ズベレフや昨年大会準優勝の
F・ティアフォー(アメリカ)らはすでに会場で練習を開始。フリッツは人気ラーメンチェーンの一蘭でラーメンを食し、ルードと世界ランク15位の
F・オジェ アリアシム(カナダ)は寿司の画像をインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える投稿)に掲載した。
ズベレフやオジェ アリアシムは渋谷のスクランブル交差点での写真も投稿するなど、開幕まであと数日に迫ったなかで数少ない休養日を楽しんでいる。
日本勢では世界ランク48位の
西岡良仁が本戦ダイレクトインしたほか、ワイルドカード(主催者推薦)で同79位の
綿貫陽介、同135位の
島袋将、同201位の
望月慎太郎の3選手が本戦入りする。
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