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男子は2強女子は群雄割拠に

ノヴァーク・ジョコビッチ、ココ・ガウフ
(左から)ジョコビッチとガウフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は10日に男子シングルス決勝が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)の通算24度目のグランドスラム優勝で幕を閉じた。一方、9日に行われた女子シングルス決勝では、19歳の第6シード C・ガウフ(アメリカ)が四大大会初優勝を飾って群雄割拠の構図に。今季の四大大会シングルスの男女優勝者では男子が2名、女子が4名誕生した。

>>【動画】ジョコビッチ 5年ぶり4度目の全米OP優勝を決めた瞬間<<

>>【動画】19歳ガウフ 全米OP優勝の瞬間号泣<<

男子では、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でS・チチパス(ギリシャ)の挑戦を退けたジョコビッチがV。四大大会に照準を合わせ活動しているジョコビッチは、続く全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でもC・ルード(ノルウェー)をストレートで下し、1年間ですべての四大大会を制する年間グランドスラムまであと2勝に迫ったが、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では20歳のC・アルカラス(スペイン)の5セットの死闘の末に屈し、タイトルまであと一歩届かなかった。

それでも全米オープンでは準決勝で新鋭B・シェルトン(アメリカ)、決勝でD・メドベージェフを撃破。男女を通じて史上最多タイとなる24度目のタイトルを手に入れている。

ジョコビッチが3勝しアルカラスが1勝した男子とは対照的に女子は4大会とも優勝者が異なる結果に。全豪オープンではこれまでダブルスは四大大会優勝の経験があるA・サバレンカが悲願の制覇。全仏オープンは世界ランク1位のI・シフィオンテク(ポーランド)が貫録を見せ四大大会4勝目をあげると、ウィンブルドンではM・ボンドロウソワ(チェコ)、全米オープンではガウフがそれぞれ四大大会初の優勝を飾った。

2023年の四大大会シングルスの準決勝からの結果は以下の通り。

【全豪オープン】
●男子
[準決勝]
S・チチパス 7-6 (7-2), 6-4, 6-7 (6-8), 6-3 K・ハチャノフ
N・ジョコビッチ 7-5, 6-1, 6-2 T・ポール(アメリカ)

[決勝]
N・ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-4), 7-6 (7-5) S・チチパス

●女子
[準決勝]
A・サバレンカ 7-6 (7-1), 6-2 M・リネッタ(ポーランド)
E・ルバキナ(カザフスタン) 7-6 (7-4), 6-3 V・アザレンカ

[決勝]
A・サバレンカ 4-6, 6-3, 6-4 E・ルバキナ

【全仏オープン】
●男子
[準決勝]
C・ルード 6-3, 6-4, 6-0 A・ズベレフ(ドイツ)
N・ジョコビッチ 6-3, 5-7, 6-1, 6-1 C・アルカラス

[決勝]
N・ジョコビッチ 7-6 (7-1), 6-3, 7-5 C・ルード

●女子
[準決勝]
I・シフィオンテク 6-2, 7-6 (9-7) B・ハダッド マイア
K・ムチョバ(チェコ) 7-6 (7-5), 6-7 (5-7), 7-5 A・サバレンカ

[決勝]
I・シフィオンテク 6-2, 5-7, 6-4 K・ムチョバ

【ウィンブルドン】
●男子
[準決勝]
C・アルカラス 6-3, 6-3, 6-3 D・メドベージェフ
N・ジョコビッチ 6-3, 6-4, 7-6 (7-4) J・シナー(イタリア)

[決勝]
C・アルカラス 1-6, 7-6 (8-6), 6-1, 3-6, 6-4 N・ジョコビッチ

●女子
[準決勝]
O・ジャバー(チュニジア) 6-7 (5-7), 6-4, 6-3 A・サバレンカ
M・ボンドロウソワ 6-3, 6-3 E・スイトリナ(ウクライナ)

[決勝]
M・ボンドロウソワ 6-4, 6-4 O・ジャバー

【全米オープン】
●男子
[準決勝]
D・メドベージェフ 7-6 (7-3), 6-1, 3-6, 6-3 C・アルカラス
N・ジョコビッチ 6-3, 6-2, 7-6 (7-4) B・シェルトン

[決勝]
N・ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-5), 6-3 D・メドベージェフ

●女子
[準決勝]
C・ガウフ 6-4, 7-5 K・ムチョバ
A・サバレンカ 0-6, 7-6 (7-1), 7-6 (7-5) M・キーズ(アメリカ)

[決勝]
C・ガウフ 2-6, 6-3, 6-2 A・サバレンカ




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(2023年9月12日15時37分)

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