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ジョコとナダル 差が10勝に

ナダル、ジョコビッチ、フェデラー
(左から)ナダル、ジョコビッチ、フェデラー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は10日に男子シングルス決勝で幕を閉じ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのD・メドベージェフを6-3, 7-6 (7-5), 6-3のストレートで破り、2018年以来5年ぶり4度目の優勝を果たすと共に男女を通じて歴代最多タイとなるグランドスラム24勝目を飾った。男子プロテニス協会のATPが発表する「ビッグタイトル獲得数」ではジョコビッチが2位のR・ナダル(スペイン)との差を10勝とするトロフィー獲得となった。

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ATP公式サイトでは「四大大会」、「Nitto ATPファイナルズ」、「ATPマスターズ1000」、「オリンピック」の4つのカテゴリーを「ビッグタイトル」と総称。ジョコビッチは今回のタイトルで「69」に伸ばした。2位は59のナダル、3位は54のR・フェデラー(スイス)となっている。

36歳のジョコビッチは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で優勝。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)ではC・アルカラス(スペイン)との死闘の末に敗れ準優勝に終わったものの、W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)でそのアルカラスを撃破。全米オープンでは通算24勝目となるタイトルを掲げた。

ATPの換算する「ビッグタイトル獲得数」では今季だけで4勝をあげたジョコビッチ。フェデラーは昨年引退を発表し、ナダルは負傷により長期離脱中。「ビッグタイトル獲得数」でジョコビッチは現在圧倒的な数字を残しており、今後も伸ばしていく可能性がある。
【3選手のビッグタイトル獲得数と出場数】
※/左から獲得数と出場数

■N・ジョコビッチ
四大大会:24/71
ファイナルズ:6/15
マスターズ1000:39/125
合計:69

■R・ナダル
四大大会:22/67
オリンピック: 1
ファイナルズ:0/11
マスターズ1000:36/128
合計:59

■R・フェデラー
四大大会:20/81
ファイナルズ:6/17
マスターズ1000:28/138
合計:54




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