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50年ぶり快挙、WB男子単に5人出場

西岡良仁
西岡良仁(全仏OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
3日に本戦が開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)男子シングルスに日本勢では西岡良仁ダニエル太郎綿貫陽介島袋将望月慎太郎の5名が出場する。日本人男子がウィンブルドン男子シングルス本戦に5人出場するのは1973年以来50年ぶりの快挙となった。

>>ジョコビッチ、西岡、ダニエルらウィンブルドン組合せ<<

先月26日から行われた予選では、決勝まで勝ち上がった島袋と望月がともに勝利し四大大会初の本戦入り。また、決勝で敗れたダニエルと綿貫はラッキールーザーでの本戦出場を決めた。

さらに、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続き先月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でベスト16進出を果たした世界ランク27位の西岡は本戦からの登場で、第24シードとして出場する。

日本人男子がウィンブルドンの男子シングルスに5人出場するのは1973年大会で坂井利郎・九鬼潤・神和住純・平井健一 ・田辺清の5名が出場を果たして以来50年ぶりの快挙となった。

なお1973年のウィンブルドンでは、直前の全仏オープンで準優勝を飾っていたユーゴスラビア出身の二コラ・ピリッチが国別対抗戦のデビスカップでのプレーを拒否したとして母国のテニス連盟から試合への出場停止処分を受ける。これに反対した多くの選手たちが大会をボイコットし、当初のトップ16シードのうちの13人を含む79名の選手が棄権した異例の大会だった。

これにより、本戦には多くの繰り上がりでの出場者が発生。九鬼・平井・田辺の3名は予選1回戦で敗退していたがラッキールーザーとして本戦に出場していた。

50年ぶりの快挙を果たした5人の活躍に注目が集まる。

【男子シングルス1回戦の組み合わせ】
(24)西岡良仁 vs. D・ガラン(コロンビア)

ダニエル太郎 vs. (32)B・シェルトン(アメリカ)

綿貫陽介 vs. M・ヒュースラー(スイス)

島袋将 vs. (21)G・ディミトロフ(ブルガリア)

望月慎太郎 vs. (16)T・ポール(アメリカ)




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(2023年7月1日9時25分)

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