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デ ミノー逆転で決勝進出

アレックス・デ ミノー
アレックス・デ ミノー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は3日、シングルス準決勝が行われ、第8シードのA・デ ミノー(オーストラリア)が第4シードのH・ルーネ(デンマーク)を3-6, 7-5, 6-2の逆転で破り、今季ツアー初の決勝進出を決めた。

>>デミノーらアカプルコ組合せ・結果<<

世界ランク22位のデ ミノーは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で16強入り。前々週のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)、前週のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、ハード、 ATP250)では2週連続でベスト8に進出している。

デ ミノーは同大会に3年ぶり3度目の出場で、最高成績は2019年の8強入り。今大会は準々決勝で世界ランク125位のダニエル太郎を6-2, 6-2のストレートで破って準決勝に進出した。一方、今大会初出場の19歳ルーネは準々決勝で同24位のM・ベレッティーニ(イタリア)と対戦するも、ベレッティーニの途中棄権により4強へ駒を進めた。

ともに今季初優勝を目指すデ ミノーとルーネ。両者は昨年2度対戦し、ルーネが2勝している。

この試合、第1セットはルーネが第4ゲームでブレークに成功して1ブレークアップで先取する。

第2セット、デ ミノーはダブルフォルトを7本記録するも4度与えたブレークポイントを全て凌いで、第12ゲームでブレークを奪って1セットオールとする。

ファイナルセット、序盤で3ゲームを連取したデ ミノーが第8ゲームでも再びブレークに成功して2時間48分で決勝進出を決めた。

試合後のデ ミノーのコメントが男子プロテニス協会のATP公式サイトに掲載され、「最高の気分だ」と語った。

「僕は頑張ってタフでいられたよ。彼(ルーネ)について行かなければならなかったんだ。彼はとんでもない選手だから、簡単にはいかないよ」

「彼は僕をコートの外に追いやったこともあったし、僕にあまりプレーをさせなかった。でもいくつかの重要なブレークポイントを守り、自分にチャンスをもたらすことができたよ。そして1度だけあったチャンスをものにしたんだ」

勝利したデ ミノーは決勝で第7シードのT・ポール(アメリカ)と対戦する。ポールは準決勝で第3シードのT・フリッツ(アメリカ)を6-3, 6-7 (2-7), 7-6 (7-2)のフルセットで破って決勝進出を決めた。

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