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ジョコ 7度目Vへ「いい感じ」

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: tennis365.net
31日に開幕する男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)に第6シードとして出場するN・ジョコビッチ(セルビア)の記者会見が行われ、同大会7度目の優勝とシーズン終盤に向けての意気込みなどを語った。

>>西岡、ナダルらパリマスターズ 組合せ<<

ジョコビッチは今季、5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で6度目の大会制覇を飾ると共に史上最多となるATPマスターズ38勝を達成。

その後、7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、9月のテルアビブ・ウォーターゲン・オープン(イスラエル/テルアビブ、室内ハード、ATP250)、今月上旬のアスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP500)と、マッチ16連勝で3大会連続優勝を飾っている。

「とてもいい感じだよ。僕はここでたくさんの成功を収めてきた。この大会ではいつも自信を持って臨むことができるし、良い思い出や良い感情を持ってコートに立つことができる。この調子を維持できるといいね」

35歳のジョコビッチはこれまで、2009年、2013から2015年、2019年、2021年とパリ・マスターズを制覇してきた。今大会では初戦の2回戦で世界ランク21位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)と同34位のM・クレッシー(アメリカ)のどちらかと対戦する。

「このレベルでは、コート上で良い感情を持つこと、そして良い成績を収めた場所に来たという良い思い出を持つことが重要だと思うんだ。精神的にどう感じるか、自分の中の悪魔と戦っているのか、それが良いのか悪いのかが結果に影響することがよくある。ここでは、いつもいい感覚なんだよ」

「レーバー・カップ、テルアビブ、そしてアスタナでプレーして素晴らしいテニスができた。今までのキャリアを振り返ってみても、ここ数カ月は素晴らしいテニスができたと思う。僕の過去のキャリアを見ると、インドアではどこでもプレーできて、本当に良い成績を残しているんだ」

今大会のシード勢は以下の通り。上位8シードは2回戦から登場する。

(1)C・アルカラス(スペイン)
(2)R・ナダル(スペイン)
(3)C・ルード(ノルウェー)
(4)D・メドベージェフ
(5)S・チチパス(ギリシャ)
(6)N・ジョコビッチ
(7)A・ルブレフ
(8)F・オジェ アリアシム(カナダ)
(9)T・フリッツ(アメリカ)
(10)H・フルカチュ(ポーランド)
(11)J・シナー(イタリア)
(12)C・ノリー(イギリス)
(13)M・ベレッティーニ(イタリア)
(14)P・カレノ=ブスタ(スペイン)
(15)M・チリッチ(クロアチア)
(16)F・ティアフォー(アメリカ)




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(2022年10月31日8時05分)

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