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ベレッティーニ「最悪の一日」

マッテオ・ベレッティーニ、キャスパー・ルード
(左から)ベレッティーニとルード
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、男子シングルス準々決勝が行われ、第13シードのM・ベレッティーニ(イタリア)は第5シードのC・ルード(ノルウェー)に1-6,4-6,6-7 (4-7)のストレートで敗れ、2019年以来3年ぶり2度目のベスト4進出とはならなかった。

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全米オープン出場が5年連続5度目となるベレッティーニは2019年にベスト4進出、昨年大会で8強入りしている。今大会では1回戦で世界ランク123位のN・ジャリー(チリ)、2回戦で同119位のH・グルニエ(フランス)、3回戦で同51位のA・マレー(イギリス)、4回戦で同39位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を下して勝ち上がった。

この試合、ベレッティーニは13本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入ったときに64パーセントの確率でポイントを獲得。しかし、5度のブレークを許すとリターンゲームでは2度のブレークしか奪えず、2時間36分で力尽きた。

試合後の会見でベレッティーニは「彼(ルード)は最高のスタートを切ったと思うし、僕はそれを助けてしまった。彼は本当にいい試合をしたし、僕は本当に悪い試合をした。最悪の一日だったとしか言いようがない。戦い抜いたんだけど、十分じゃなかった。自分のプレーができなかったね」と語った。

「彼はもしかしたら世界NO.1になるかもしれないんだ。でも、僕自身は2年前よりもいいプレーができていると思う。今日はあまり良い日ではなかったけど、いくつか改善できたと思う。彼は勝利に値する。おめでとうと言いたい。彼は信じられないようなシーズンを過ごしている」

勝利したルードは準決勝で第23シードのN・キリオス(オーストラリア)と第27シードのK・ハチャノフの勝者と対戦する。

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