国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 痙攣の問題を解決へ

アンディ・マレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は1日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク50位のA・マレー(イギリス)は同115位のM・イメル(スウェーデン)に6-7 (8-10), 6-4, 1-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。試合後の会見でマレーは現在も続く痙攣の問題を解決する決意を固めたことを明かしている。

>>大坂 なおみ 1回戦1ポイント速報<<

>>大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ<<

先月、8強入りしたホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)でも痙攣に悩まされていた元世界1位のマレー。

この試合の第1セットでは互いに2度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。3度のセットポイントを掴むも活かせなかったマレーはイメルに2度目のセットポイントをものにされ先行を許す。

続く第2セット、第4ゲームで先にブレークを許したマレーだったが、直後の第5ゲームから4ゲームを連取しセットカウント1-1に追いつく。迎えたファイナルセット、疲れが見えたマレーは序盤で4ゲーム連取を許す。第5ゲームで1度ブレークを返したものの、直後の第6ゲームで3度目のブレークを許して2時間50分の熱戦の末に力尽きた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにマレーのコメントを掲載し「残念な結果になってしまった。第1セットではいいテニスができたと思うんだけどね。その後、2人とも体力的に少し苦しくなってしまった。テニスのレベルは、あまり良くなかったね」と語った。

「唯一のポジティブなことは、カナダでの大会に向けてより多くの時間が取れるようになったことだね。もし、ここ2、3大会の体調不良に対処することができれば、それはポジティブなことだと思う。明らかに今はそれに対処する必要があるよ」

また、試合中に起きる痙攣の問題については次のように言及している。

「過去2大会、僕は少し(痙攣に)悩まされてきた。チームと一緒に少し検討し、なぜそうなってしまったのか、少し変えてみる必要がある」

「コートの外や練習場でのトレーニングに関しても、もっとできることがないか、もっと違う練習方法がないか検討しなければならない。湿度も気温もそれほど高くない午前10時よりも、午後3時や4時といった暑い時間帯にトレーニングを多くスケジューリングすること。いくつか考えられることがある」

勝利したイメルは2回戦では第15シードのA・カラツェフと対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、カラツェフはこの試合が初戦となる。

同日には世界ランク67位のA・マナリノ(フランス)、同81位のJ・ドレイパー(イギリス)、同82位のD・クドラ(アメリカ)、同112位のB・ペール(フランス)らが初戦突破を果たした。




■関連ニュース

・マレーがチチパス撃破で4強
・ナダル フェデラーを語るマレー
・マレー「素晴らしい雰囲気」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年8月3日6時47分)

その他のニュース

2月5日

【速報中】西岡良仁vsナカシマ (27時00分)

世界5位ルバキナ 逆転勝ちで8強 (22時15分)

野口莉央 ベレッティーニ弟撃破 (19時56分)

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!