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マレー「素晴らしい雰囲気」

アンディ・マレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は10日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク68位のA・マレー(イギリス)が第1シードのS・チチパス(ギリシャ)を7-6 (7-4), 6-3のストレートで破り、今年1月のシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)で準優勝をおさめて以来、今季ツアー2度目のベスト4進出を果たした。試合後には「素晴らしい雰囲気だった」と振り返った。

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両者は2度目の対戦で、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)1回戦で対戦し、チチパスが4時間48分に及んだ死闘を2-6, 7-6 (9-7), 3-6, 6-3, 6-4で勝利した。この試合、チチパスが長時間にわたるブレイクタイムを度々取ったことにマレーは不満を露わにし、試合後に「チチパスへの尊敬を失った」とコメントを残した。

今大会、マレーは1回戦で世界ランク116位のC・オコネル(オーストラリア)(オーストラリア)を6-4, 6-3、2回戦で第7シードのA・ブブリク(カザフスタン)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

この試合の第1セット、互いにサービスゲームをキープし続けてタイブレークに突入。マレーが1度のミニブレークを生かして先取する。続く第2セットでは第6ゲームでブレークに成功したマレー。このリードを守り、1時間40分でチチパスにリベンジを果たした。

マレーがトップ5相手に勝利したのは2016年の最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)を破って以来 約6年ぶり。この年はウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)優勝を含む9つのタイトルを掲げている。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにマレーのコメントを掲載し「ほぼ満員の観客。今日はいい天気で、テニスをするにはとてもいいコンディションだったね。第1セットで、彼(チチパス)は信じられないようなサーブをしていたよ」と語った。

「チャンスはほとんどなかったけど、彼が僕のサービスでチャンスを作ってきた時は強くプレーすることができた。タイブレーク(第1セット)と第2セットでしっかりプレーできたし、ラリーでは多くのポイントを取ることできたと思う。良いパフォーマンスだった」

勝利したマレーは準決勝で世界ランク78位のN・キリオス(オーストラリア)と対戦する。キリオスは準々決勝で世界ランク55位のM・フチョビッチ(ハンガリー)が第2セット途中で棄権したため勝ち上がりを決めている。

同日には第2シードのM・ベレッティーニ(イタリア)と世界ランク61位のO・オッテ(ドイツ)が4強に駒を進めている。




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(2022年6月11日8時04分)

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