テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、女子シングルス3回戦が行われ、第12シードの
J・オスタペンコ(ラトビア)が世界ランク43位の
I・C・ベグ(ルーマニア)を3-6, 6-1, 6-1の逆転で破り、2017年以来5年ぶり2度目のベスト16進出を果たした。
>>シフィオンテクらウィンブルドン女子 組合せ<<>>ジョコビッチらウィンブルドン男子 組合せ<<2回戦で世界ランク606位の
Y・ウィックマイヤー(ベルギー)を6-2, 6-2のストレートで下したオスタペンコ。この試合では28本のウィナーを決めるなど、ファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは6度のブレークに成功し、1時間29分で勝利した。
勝利したオスタペンコは4回戦で世界ランク103位の
T・マリア(ドイツ)と対戦する。マリアは3回戦で第5シードの
M・サッカリ(ギリシャ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第3シードの
O・ジャバー(チュニジア)、世界ランク97位の
J・ニーマイヤー(ドイツ)、121位の
H・ワトソン(イギリス)が16強に駒を進めている。
[PR]ウィンブルドンテニス
第6日 全仏に続き優勝なるか?柴原 瑛菜が混合ダブルス初戦に登場!
6/27(月)~7/10(日)
WOWOWで連日生中継!WOWOWオンデマンドでライブ配信!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・本玉 真唯「悔しい敗戦」・青山 修子ペア WC撃破で16強・バドサと元WB女王が激突■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング