女子テニスで世界ランク139位の
本玉真唯は30日にSNSを更新し、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)敗退後の心境を明かした。
>シフィオンテクらウィンブルドン女子 組合せ<<>>ジョコビッチらウィンブルドン男子 組合せ<<本玉真唯はインスタグラムで「プロになってから初めてのグランドスラムの本戦。緊張で震えるかと思ったこの場所は、全力で楽しむことが出来ました。昨日はとても悔しい敗戦でしたが、この大会でできた自分のプレーは今後に確実にプラスになります。本当に沢山の応援ありがとうございました!」とつづった。
本玉はウィンブルドン初出場ながら、予選3試合を勝ち抜いてグランドスラム本戦に初出場。1回戦では世界ランク53位の
C・タウソン(デンマーク)と対戦し、第1セットの4-1時点でタウソンの途中棄権により、グランドスラム初勝利をあげた。
しかし続く2回戦、世界ランク77位の
D・パリー(フランス)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、初の3回戦進出とはならなかった。
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